2014年05月24日

菖蒲と石の庭(石になじむにば時間がかかる)


菖蒲と石の庭

(石になじむにば時間がかかる)


石に添い菖蒲おちつく濃紫

ayamegardennn111_FotoSketcher.jpg
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庭はそれぞれ個性があるから面白い。家も今はみんな違っている。
昔の家は座敷があってとか同じような間取りだった。今は三階建てとかみんな個性的で違っている。
ただ家にはなにか興味がもてない、庭にはやはりそれぞれの美があり個性がある。
特に石に興味もっているからしげしげと石を見ている。


この庭の石の庭だった。前にある大きな石、後ろの石とあり石が反映される。
前面の石も一つの全体の構成の中にあるのだろう。
その石の肌までしげしげと見る。
これはソフトで加工しているから実際の石とは違っている。


石と菖蒲はあっている。
石とはやはり堅実だとか精神的にはなる。
この石の組み方は平面的である。
前の知り合いの石は何トンとでかく立体的だった。
この庭は門からのぞいて写真にとった
外から見える庭でもあった。
ここに菖蒲を配置したのが良かった


石は本当は一回くらい見てはわかりにくい
石は長い間見ていると心になじんでくる
石はそういうふうに長く動かないものだからである。
ただここの場所は六号線の脇なので環境的にはマイナスである。
家とか庭は回りの環境も影響しているのである。


自分のテーマにしているのは一つは石である。
石も実際相当に多様なのである。
石にも無限の変化があり個性がある
自然の石もあり庭の石もある。
庭の石は人間によって作られているから何かそこに人間の意志を感じる


この辺では原発事故で避難した人が多いけど例えば小高だって浪江だって
この庭と同じようにいい庭がいくらでもあったろう。
それが喪失することはやはり一つの大きな損失である。
だからなにかにやいわれるけど避難者は喪失するものが多いのである。
ただ庭にしても一億円ももらえればまた作れるだろう。

しかし問題は庭にしてもそこになじむ時間なのである。
老人になるとそうした時間がもうなくなってくる
だから家とかでもこれから住む時間が短いから作りたくないとなるのだ

ある土地になじむのは時間がかかるのである。
農家の場合は何代もつづいたところがあるから一代だけでないから
余計にその土地に愛着をもつようになるのである。


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