2014年05月21日

福島第1原発:地下水を海に初放出 汚染前の560トン (東電ー政府ー県漁連は一体である)


福島第1原発:地下水を海に初放出 汚染前の560トン


(東電ー政府ー県漁連は一体である)

osensuiii1.jpg

 東京電力福島第一原発で汚染水の増加量を抑えるため地下水をくみ上げ海に流す「地下水バイパス計画」で東電と国は14日、地下水中の放射性物質は第三者機関による詳細な分析でも基準を下回ったと発表した。第三者による分析は実施の条件になっていた。東電は、福島県や地元漁協などに説明し、来週半ば以降に海への放出を始める。
http://www.asahi.com/articles/ASG5G667KG5GULBJ019.html

県は20日、廃炉に関する安全監視協議会を開き、福島第一原発の汚染水を減らす東京電力の「地下水バイパス計画」を承認した。東電は21日午前、地下水の放出を始める。計画に反対する市民団体は、改めて計画を中止するよう訴えた。
http://www.asahi.com/articles/CMTW1405200700001.html

放射性物質の海洋投棄について、県漁連に許認可権限があるのは、被害者を装う県漁連も東電や政府とお仲間と言うことですね。
ちなみに放射性物質の取り扱いについて法律を所管するのは、文科省、厚労省、国交省、そして新たに環境省、投棄は環境省です。
東電の海洋投棄について所管する省庁は許可を出しているのでしょうか。

それとも各省庁は県漁連に全て許認可権限を委託しているのでしょうか。
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/211.html





海は誰のものということで漁業権で書いた。
漁業権をもっているものが今回の原発事故で
一番補償金を事故前も事故後ももらっていたのである。
だから原発御殿が建っていたとか磯部の人が批判していた。
それで今回の津波で天罰があたったんだと病院で言っていた。
漁業組合は別に海側に住んでいてもみんなが入れるわけではない
船主が一番権利がある。
一カ月船主は200万東電からもらえるとか言っていた。
その人は松川浦に住んでいても漁業とは関係ないのである
ただ漁業と関係する人が多いかことは確かである。
相馬の病院では浪江の請戸の人が特等室に入っていた。
家を建てるんだとか言っていた。
漁業組合は事故前も補償金が一番多く事故後もそうなのである。


これまで漁業をしてしいる人たちはかえって魚がとれなくて苦しいのかと思っていた。
実際は補償金をもらっていたから違っていた。
つまり原発を建てる時まず漁業権をもっている組合と交渉するのである。
組合で拒否すればまず原発は建てられなかったもしれない
だから漁業組合の責任は重かったとなるが
現実に事故後も手厚い補償がなされてる
汚染水を流す交渉すればまた補償金が増額される
これまで漁業組合にそういうことで批判する人はいなかった
メデアでも批判していないだろう


今回は福島市の市民団体が汚染水を流すなと批判した。
これは左系統なのかもしれないがそのからくりがわかったから批判している


放射性物質の海洋投棄について、県漁連に許認可権限があるのは、被害者を装う県漁連も東電や政府とお仲間と言うことですね。


県魚連と言ってもそれは海に関するすべての権利をもつわけではない、許可する権利ももっていないし権力もない、
それをもっているのは許可できるのは政府なのである。
県魚連ではなく政府がしているともなる。
東電の事故でも政府が最終的に許可するから建てることができる
許認可権は最終的には政府にあった。


ところが海は誰のものかというとき、それは日本国政府でも漁業組合のものでもない、
なぜなら海の領有権は主張しにくい,海に境界はなく世界とつながっているからである。
汚染水は海に流せば世界に影響してくる。
だからその汚染水の被害があれば世界から賠償請求が日本に来るかもしれない
環境問題は一国の勝手は許されないのである。
地球は陸地であれ空であれ海であれつながっているからである。
環境問題こそグローバルな問題であり一国の勝手が許されないのである。
原発だってチェルノブエリ事故でヨーロッパ全土に影響したように
グローバル化するから問題になった。


現代は利権化した団体が力をもち政府と一体化して決める。
県魚連などというと農協からすれば小さいものだと思っていた。
だから原発事故までは関心がなかったのである。
推理小説で犯人は誰かというとき、一番得した人が犯人だというのがよくある。
その得した人を探すとその人が犯人だったとかなる
それを考えると漁業組合が一番得しているから犯人だったともなる
ただ県魚連にしても政府の力が上であり政府が実際は許可しないと
汚染水だって海に流せないのである。
東電と漁業組合だけで決められていたわけではないのである。


どういうわけか東電を批判しないのは右系統になっている。
自分は右でも左でもない
低い放射能は危険ではない、危険だとか言う時科学的にはあいまいであり
右は危険でないといい、左は危険だというからまたわかりにくくなる
政治的に影響させるために誇大化されまた矮小化される
でも左系統が原発事故前は警告していたのは確かである。
「原発を東京に作れ」という本を出していたことでもわかる。
今になるとそれが一番理にかなっていたのである。
でも自分でもそれはSF小説のように見ていたのである。

原発自体に確かに常磐線を通ると煙突が見える時、あそこが原発があるのかと
意識したが30キロ離れていると関心がなかったのである。
ただ親戚とかにやたらこの辺では原発で働く人が多かったのである。
そこで金になるということを常に聞いていたのである。
原発とは地元では金になるということが一番の関心だったのである。
だから原町からも相当数原発で働いていた人がいたのである。
そういう人に個人的にでも10人近くあったかもしれない
ええ、そんなに原発で働いていたのかと意外でもあったのだ


ともかく政府も一体となり「安全神話」が作られていたからマスコミでも東電は批判していない、
東電は金のなる木だからみんな群がってたのである。
要するに原発が何かということを知らされなかったのだ
もちろん専門家は科学者は知っていても素人にはわからないとなり原発は作られた
原発反対の声は極めて小さいものにしかならない
だから日本沈没だとかの小説があったけどそれがSF小説のレベルに見ていたのである。
そのように情報が操作されていたともなる
それは日本の戦争の時と同じだったのである。
負けているの勝っているとか原爆をもっていたアメリカに対して竹槍で戦うという本土決戦をしようとしていた。
それもアメリカについての情報不足だったのである。
情報は常に操作されている。権力をもつものによって操作されるのである。


そして現代では権力化した団体が情報を操作できる。
だからカルト宗教団体でも漁業組合でも農協でも企業でも経団連でも労働者の連合でも
そうした団体組織の意向によって物事は決められてゆく
漁業組合は本当は福島県の漁業は宮城県の十分の一の規模であり小さいのである。
だから東電でも政府でも取り込むのは容易だったとなる
農業でもそうだが今は漁業だけでも成り立たないから東電に負うことになった。
そういう大きな経済の変化のなかで原発も作られていたのである。

shipsssss1.jpg

こういうふうに船が出ていたときがあった

posted by 老鶯 at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故関連
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/97436877
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック