放射性物質はセシウムは流れてホットスポットを作る
(樋の下を計ったらわかった)
放射性物質は屋根にたまり水で流れ樋にでてきてたまった。
この写真では樋の出口のところが水路になって流れて砂利の所にたまった。
だから水路の所は半分くらいの放射線量であり砂利になった所は倍以上になっていた
ということはセシウムは水とともに流れる
そして流れない砂利の所でたまっている。
ただここの水路はコンクリートであり流れやすい場所だった
盛んに泥とともに放射性物質はセシウムは流れると言われた。
現実に泥とともに阿武隈河口に大量の放射性物質がたまっていたことでもわかる
セシウムはやはり泥とともに流れてどこかにたまりやすい。
だからホットスポットが各地にできる。
飯館村でも道の脇の泥を計ったら20マイクロシーベルくらいあったのには驚いた。
これも泥とともに流れてたまったところが高くなったのである。
長い間にセシウムは泥や水とともに流れてゆくのかもしれない
山や森にたまったセシウムも泥とともに流れてゆく
そして30年たつと半減する
その時は普通に人も住める状態になるのだろうか?
それでも真野ダムの水を鹿島区と相馬市では飲んでいる
これが気にかかるのである。
真野ダムの底の泥には大量の放射性物質がセシウムがたまっているからだ。
泥に付着して水にはまざらない、また水道局で除去するならいい
水道局では放射性物質の心配はないと言っている
実際にどうしても飲み水としても利用する
それで不安になっている人はいる
放射性セシウムが検出された試料を濾過して、懸濁物 質濃度と濾過後の放射性セシウム濃度を調べました。そ の結果、懸濁物質濃度が高い試料ほど放射性セシウム濃 度が高く(図2)、また、大部分の試料(43試料中41試料) では濾過後には放射性セシウムは検出されませんでした。
www.ffpri.affrc.go.jp/pubs/seikasenshu/2013/...
飛散した放射性セシウムは、今は土壌中の粘土粒子 にしっかりと吸着しており、容易には移動しません。けれども台風や大雨、融雪に伴って、それらの 土壌中の粒子とともに動く可能性があります。現に住民の方々からは、除染した場所に、周囲から 放射性セシウムが移動してきて、再汚染されることを心配する声も聞かれます。
www.ier.fukushima-u.ac.jp/documents/130116...
これはPDFでよめる、「セシウムは水で流れる」というキーワードで調べられる
飛散した放射性セシウムは、今は土壌中の粘土粒子 にしっかりと吸着しており、容易には移動しません。
セシウムは水の粒子に付着して流れやすい、でも純粋の水とともには流れない
だから真野ダムの底の泥にはセシウムは付着しても濾過した水道水とともには流れない
だから水道水は安全だとなる
そして樋の下の砂利にたまったセシウムは半分に減っていたけどまた下の方に流れて分散されたのかもしれない、
その辺の計測は必要である。
科学は苦手だけどこの辺では放射能をさけてとおるわけにはいかないから
子供でも興味をもつから科学に興味をもつ人もでてくるかもしれない、
しかしこの放射能問題は長い時間をかけないとどれくらい影響するかわからない、
森にたまった放射性物質はどうなるのか?それが減るのには30年とかかかるから困るのである。
今日は雨でやはり道路でも0・3マイクロシーベルとか放射線量が高くなっている。
やはり雪でもそうだが雨でも空中から雨滴について放射性物質がふってくる。
ヒロシマの原爆では黒い雨と言われた。
ともかく放射線量は明らかにホットスボットがありそこにたまっている。
だからそこを除染する必要があるのだ。
やはり屋根を除染したり樋の下などを除染するのは効果的なのだろう
ただ空中にある放射性物質がまた雪や雨とともにふって屋根にたまり
また樋の下に流れて砂利にたまるからどれだけ効果があるのかわからない
ただ放射線量は前の半分には減っている