2014年01月05日

町に咲く百輪の寒椿 (老人も元気な内は力を出し尽くすべき)


町に咲く百輪の寒椿

(老人も元気な内は力を出し尽くすべき)

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新年や鴎飛び来る窓の外に

新年や力注がむ老いてなお


新年に百輪の椿この町に住みて生きゆくその一人かな

なんか知らないけど10年も老けている女性に尽くすことになった。今日は引っ越しを手伝ったりした。もう一人の老人は75歳である。その人はずっと親しくしてきた人である。
その10年も老けてしまった女性はいろいろ苦労が重なってそうなった。
子供も障害者であり恵まれていない、いろいろな負担がかかりあんなに老けてしまったのである。同年代の女性であんなふうに老けた人を見たことがないからだ。
60代でも今は相当に若く見えるからだ。


なぜその女性に無償で尽くしているかというと何か自分は恵まれたからカルマを感じたのである。恵まれた人もカルマを背負っているのだ。だから恵まれない人にカルマを返さなければならない、他に自分は親戚も子供もいないので何かの時助けてもらえると思い尽くしている。ただ別に見返りは要求していない。

前の親戚はひどかった。何するにもいちいちうるさくてやりたくない、そして要求ばかりしてくるのだ。それが借金なのである。あういう人はまずどんなことしたって頭が優秀でも何か事業に成功するような人ではない、あういう人は何かを簡単なことでも物を運ぶのでも絶対に無償ではやらない、何かと恩をおしつける。たいしたことでなくてもそうである。そういう人と自分が苦しい時かかわったことが最大の不孝だった。
それも因縁だったからどうしよもなかった。


ともかく今日は一日そんなことで体を動かした。75才の人は腰悪くしたとかであまり動けなかった。でも仕事していたからいろいろてことができる。自分はものを書くことができてもできない。まあ、老人でも三人でも集まればそれなりに力がでるということもある。いろいろ経験しているからタンスを二階に運べないと思ったが運べたのである。
独居老人が増えるからなんらか老人同士が協力しあないと生きていけない時代でもある。そういうことを市長選挙に出る渡辺一成の政策にあったことに好感はもった。


この辺では何か今までは意識されなかったこと、大熊町民だ双葉町民だ浪江町民だ、南相馬市では一番小高の人は小高としての意識をもたされたのである。
今まで別にどこに住んでいようがそんなに町民意識とか市民意識などもたない、もともと日本では共同の意識をもっていたのは部落単位の村単位の狭いものだったろう。
そういうところは労働も協同だから共同意識をもっていた。
それから大きくは相馬藩とかの単位である。でも町民意識とか市民意識とかそもそも日本人はもっていない、むしろ会社意識が異常に強くもったのが戦後だったのである。
そこでは協同だからともに働くから共同意識をもつようになったのである。


そしてなぜさらにそうした町民意識から離れられなくなったかというと避難した人たちは補償金をもらうために町民の籍をめけるわけにはいかなくなったからである。つまり補償金をもらうために町民意識を余計にもたられる結果になったのである。ただその連帯は補償金をもらうだけとなると何かボジティブなものにはならないだろう。

それぞれの市町村に住んで生きることは何らかの力となることである。でも補償金をもらっただけでは市町村の力となるとは限らないだろう。だから仮設に住んでいることはもう三年たったとしたら終わりに向かうべきだろう。仮設に住んでいてもただ補償金もらうだけであり何ら生産的なことはしないからである。


今日は消防の車が集結した。その数は多い、部落で二台とかあるとするとその数が多くなる。津波とかでは消防士が死んだりしたからその役目を見直したことがあった。


今日は寒かった。だから寒椿が映える。百輪の椿が咲くということは一人一人が椿のように力を出して咲くということである。老人が何もできないということではない、やはり力は出せるし市町村に尽くすこともできなるのてある。ただ介護されるだけになると負担だけになるのだ。自分は去年から身体障害者から脱したからかなり健康に感じている。
だから結構自分はまだ生きるという感じになっている。
今日はともかく結構力を出した一日だった。

 
 
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