2013年03月01日

認知症の脳内地図(抽象画)



認知症の脳内地図(抽象画)


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認知症の脳内地図

認知症は字も書けなくなる、道には迷う、都会だと余計に複雑だから認識できなくなる。
頭の中がこんな感じなのか?字が認識できない、計算もできない、人間の複雑な頭の中も
認知症になったらもう悲劇である。最後は自分の生まれた場所も住んだ場所もなにもかもわからなくなった。

抽象画は認知症的でもあるんだよ、何か世界が抽象化して迷路のうようになっている。
正常な人でも都会なんか入り組んでどうなっているのかわかりにくい
必ず迷うんだよ、迷路に迷いこんだようになる、だから認知症的になる
都会では精神の安定性が保てないんだよ
何か中心になるものがないんだよ

抽象画が極めて現代を象徴したものかもしれない、世界が具象化して見えない
抽象化して見えてしまう、ピカソの絵のように見えてしまうんだよ
そこにはたしかな古代のような人間の像などイメ-ジできないんだよ・・・
エジプトのように神々の像で埋め尽くされた世界とは余りにも違っているんだよ

asaiharu11111.jpg

春色多彩

ソフトが変わると別な抽象画できる。ソフトに影響されるのもパソコンの世界である。
ソフトを使いこなすのがめんどうだけど一つのソフトでは限界がある。

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