2007年10月16日

盛岡−秋桜

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私は絵の才能はないにしてもデザインは好きだった。デザインと抽象画は共通性がある。デザインと抽象画の分野はパソコンと相性がいいのだ。パソコンの2000円のペイントソフトでこれだけのことができるのは我ながら驚きだった。ソフトは別に高いものは必要ではない、安いものでも使い方できまる。ただ紋様とかはもっと多様にあればもっといい、それでもこれだけ駆使してできたのだから満足である。前は一万とかのフソト買っても全然使うことすらできなかった。デジカメの写真とパソコンのソフトで加工することでア−トになる。ア−トそのものが技術という意味だから技術が新しくなれば必ず新しい芸術も生まれるのだ。メデアもそうである。メデアも変われば必ず新しいア−トが生まれる。インタ−ネットはまさにそうである。ただまだ既存のメデアに依存しているのが多いのでインタ−ネットは実験的なものとなっているがすでに新しい情報環境の変革が進行してきたので本とか新聞とかテレビとかだけが占有する情報環境のなかだけではやっていけなくなっている。

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