2012年10月16日

秋の色(抽象画)

 


秋の色(抽象画)

 
 

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日本人の色の感覚は外国とは違っている、原色ではない、陰影あるものを好む
、白黒をはっきりさせないもの、あいまいなものを好むのだ、イエスかノーではない、それが日本の文化になっている。南部鉄器がヨーロッパで人気になっているというが原色の色ずけして欲しいと注文があったという、それでピンクとか緑色にした、でも南部鉄器は茶色の鉄の光沢がいいのである、地味な色がいいのである、でも外国では原色を好むのはやはり文化の相違なのである。

抽象画の見方はいろいろある、これは都会のビルのようにも見える、人によっても違う、それが抽象画の特徴である、見る人に想像させるのである。
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