緑の領域(抽象画)-green abstract
原画
緑の波紋
三重の葉に包まれて咲く花
パソコンの抽象画は最初に一枚の原画を作る。それを加工してゆくのが順序である。
それがどういうふうになるのか作者にもわからないというのがこの世界である。
こんな変化したのかとか作者自体が驚いている世界なのである。
ア-ト(技術)が先にありそれについで創作の世界があるのだ。
芸術はそもそもそうした絵の具とかが発明されなかったら生まれなかった。
絵の具をいじっているとき芸術が生まれたのである。
絵の具をこねまわしていてもそれで芸術が発見されたのであり
まずア-トとなる技術がなければ生まれなかったのである。
だからパソコンの抽象画そうした加工によって無限の変化を与えるものである。
ただどうしても第二芸術第三芸術であることは確かである。
これは能力がなくともできる、これは何となくいいんじゃないかとその人の感性で判断するからだ
緑の領域というと飯館村などがそうだった。あそこは本当に緑が美しい、緑に囲まれた世界だった
それが放射能の森になったことが考えられない、別に森が枯れたわけではないから
緑の森であることはあるが前のようにはいかないのが残念である。
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