2012年04月02日

写真でみる最近の南相馬市 (写真が語る心象風景)

写真でみる最近の南相馬市

(写真が語る心象風景)

百聞は一見にしかずという。言葉より写真が語る時代でもある。


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ここも仮設なのか?人が住んでいるのか、ガスボンベなど設置しているから住んでいるのか?
それともこういうい仮設を売り出しているのか、人が住んでいる気配はない、仮設の需要が多いから作ったのか、一軒一軒の仮設である。南相馬市で1万5千戸の仮設は多いよな


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ダイナムというパチンコ屋ではいつも車が一杯である。パチンコ屋でがんばってどうなるのだろう、パチンコ屋に通って復興になるのか?しかしこれもこの辺の現実である。

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ス-パひたちはとまったままである。一体これはいつ走り出すのだろう。これは時がとまったままなのだ。つくづく交通は遠くとつながってこそ交通の役割を果たしていた。常磐高速道が南相馬市と
相馬市の間を開通しても意味がない、何の効果もないのだ。鉄道も常磐線全通が開通しないと意味がない。効果がないのだ。


ス-パひたちは3・11からとまったまま

身動きしない展示物のようになっている

春風を受けて光の中を走るのはいつの日なのか

自分もここ五年旅行にも行けない

また旅に出る日が待ち遠しい

これもまるで自分の姿だ

あの時以来時がこの辺では止まっている

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イオンの近くの新興住宅地で二軒が空家だった。一軒は車が置いてあるが人はいない、障子はやぶれてぼろぼろになっていた。一見人がいるように見えるがいない、ただ車が置いてあるから帰ってくるのかもはしれない、一時的に避難したのかもしれない、そういう家もあった。


この家は明かに人がいなくなった。一目見てわかる。ここは新興住宅地だからこんな空家になるはずがない、ここはもう人は帰ってこない、ただまだ売りには出されていないのだろう。
原町区の新興住宅地だと小高や鹿島より値がかなり高かった。今は原町区の地価や家は安くなっている。鹿島区は空家が浪江の人などに利用されている。そういう浪江の人に二人もあったからだ。
浪江の人はなかなか住めないとなると移住する人が増えてくるのかもしれない、子供をもっている若い人は遠くに避難する。新興住宅地だから若い人が住んでいたので避難したのか?
見切りをつけて去る人もでてくる。

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五本松のこの枯れた松もとうとう死んでゆく、この松も自分を象徴していた、介護している身内が
もうこんな状態である。これを見るといつも思う、これも自分の心象風景だった。

posted by 老鶯 at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故関連
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