2007年08月13日

ノウゼン、鬼百合、芙蓉

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十数羽朝並びけり夏つばめ

ノウゼンに鬼百合咲いてそのあとに芙蓉の赤や命燃ゆるも

朝一列に電線につばめがきれいに並んでとまっていた。これも夏らしい、今年は何でも夏らしい、今日の暑さは34度とすると昨日より暑い、ついに昼間もク−ラ−している。朝晩は涼しいから必要はない、食欲もなくぐったりしてしまう。ノウゼンと鬼百合とそのあとに芙蓉が咲く、これだけ咲いたら満足である。これをゴッホが描いたらすごかったろう。人生もその才能をこのくらい開花したら満足だろう。自分の場合、才能はないがこれくらい表現したから満足だった言える。ルネサンスとなるとこの花のように才能が開花したのである。だから圧巻であった。
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