子供も抽象画を描いている。それがみんな抽象画として評価はできないだろう。
抽象画の評価はむずかしい、何でも抽象画になってしまうからだ。
だから子供がただ絵の具で遊んだものも抽象画だとなる。
ただやはりまずそこに何か美しいというものを感じないと作品にはならない
色がきれいだというだけでその色にまずひかれる。色だけの魅力がある。
それがパソコンでは自分で作りやすい。
でも抽象画も一つの美の表現だとするときただやたらにすべてが抽象画として評価できない
この二つの作品も一つの意味があり美を感じたから作品になっているのだろう
ただ美しい血管というのは偶然でありこれが色がきれいだとか思ったからだした。
抽象画を作品とするにも結構努力している。才能なくてもできるのだが
やはりいろいろ試してみてやっとできたとなる。
たいしたことはないにしろ一つの創造作品にするにはそれなりの努力か必要なのである。
だから次から次と作れない、たまたま作れるというのはそのためだろう。
これはソフトがいいからできた。このソフトは高いから買うとなるとそれほど利用できないから
迷う。抽象画だけではもったいないからである。
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