painter12の体験版で作った抽象画である。これは絵を描くソフトでは一番いいものだろう。
4万だからソフトも高い。ずっと前にやっていたけどその時は一万くらいだった。
ソフトは意外と高くても使いづらいのがある。一つのソフトで何でもできるわけではない、
無料のソフトでも機能的にそれでないとできないものがある。この辺がソフトの不思議である。
絵は全然描けない、ただパソコンをはじめてソフトを使用していて抽象画は誰でもできるのだと思った。一面抽象画は不思議だと思った。これはパソコンのソフトでできるものであり普通に絵を描いていたらできないものだった。新しいパソコンから生まれたア-トだった。
パソコンは紋様などを作るのに向いているのだ。
やはり抽象画は川や山や何かそういうもの抽象化したものである。ただ何を抽象化したのかわからないのがあり何を意味しているのかわからないのがある。その時理解できないのである。それが芸術なのかどうか理解できないのがある。自分の場合は山とか川とか何か具体的なものをイメ-ジしている。というよりはこれは本当に偶然の結果なのである。ただソフトをいじっていてあれこれは何だ川のようだとか山のようだとかなるので面白いと思い作りつづけてきた。そもそも漢字は抽象画だから日本人には抽象画が向いているのかもしれない、painter12はプロ使用でもあるからかなりこっている。絵の具に近いし絵の具では現せない機能がある。まあ、このソフトを買っても絵が描けないのだからそれほど利用できないともなるがやはり多少でも楽しめるということで買うようになるだろう。
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