2007年07月17日

梅雨の日(奇妙な墓)

hakanazo112.jpg 


霧雨や墓所を歩める猫一匹


何故にかくなる墓や梅雨の日に尋ねる人なく草むし雨ふる

この墓は何を意味しているのか?もともと墓石が立っていたのだがそれがなくなって
こんな石をあとから建てたのか?なんとも不思議な墓である。山の中でこうした土台だけが残っている墓があった。墓石を盗む人はいないだろう。でもなぜここにこんな石を置いたのか謎である。これを見ると失礼かもしれんが滑稽に見えるのだ。おかしな墓なのである。墓というと不気味な面があるのだがこれは何か滑稽なのである。墓石がなくなったあとにぽつんと石が置かれたから不思議なのである。誰かまだお参りしているのか?なんとも奇妙な墓である。

毎日狭い町を行ったり来たりしているだけでるある。そこで目立つもの見るものが墓しかないのだ。その墓所の墓の間の道を猫が一匹歩む、前には空家となった家にいた黒猫だがこれがあっていた。猫は墓所とか廃墟に実ににあっているのだ。墓でも無縁仏とか過去帳とかで調べて本にした人がいるからそこまでわかれば一つの郷土史である。郷土史の種は実際はいくらでもあるのだ。各家がそもそも郷土史だから家の数だけ郷土史の一つがある。ただそれをまとめて意味あるものにするのがむずかしいのである。手間暇かかるし学問も暇がないとできないのである。
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