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この花火は長岡の人がきてやっていた
静岡放送局でも来ていた
今ややっている
小高の人もみんな見ている
真野川に灯籠の灯や延々と
みんな見る小高の人も花火かな
満月のい出ておりしも供養する灯籠流し霊の安かれ
真野川で灯籠流しを今日していた。合同慰霊祭でありこれは南相馬市の津浪で死んだ人達の供養である。原発事故では一人も死んでいないのだ。でも実際あとあとまで災いだったのは放射能問題で原発事故だった。森も汚染されて危険だとかがっかりする。田舎に住むメリットがなくなってしまう。
小高区の人が集るから人出がある。わかったことは人口というのが活気に相当影響があることだった。いたるところで目立つのが小高区の人である。そうでないと人口が少ないと何か祭りをするにしても人が集らないのである。3000人とか増えると町は確実に変化する。活気が出てくる。それも5千人増えればさらに活気がでてくる。鹿島区の全盛期はちょうど今の人口に5千人たしたくらいであり子供も多く活気があった。5000人減ることはいかに影響するかわかる。
そして子供が多い若い人口が多かったことである。だからさらに活気があったのだ。今は5000人へってさらに老人の人口ばかりふえる、高齢化するから活気がなくなってしまったのである。