2011年06月10日

八木沢峠でストロンチウムが1000検出された (南相馬市鹿島区の地蔵木は避難すべきか?)


八木沢峠でストロンチウムが1000検出された
(南相馬市鹿島区の地蔵木は避難すべきか?)

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危険派
ストロンチウムは内部被曝に限って言うと、10倍?100倍の危険がある。魚、海藻、貝類には多く蓄積される。魚等の放射能は、海水中の濃度よりも必ず高い濃度になる。

今おっしゃったのはkg当たり570Bq。
ストロンチウムというのは、セシウム134あるいは137に比べると、
内部被曝という事に限って言うなら、たぶん10倍100倍の危険があると思います
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/05/09/tanemaki-may9/

 

安全派



ストロンチウムについて
http://tnakagawa.exblog.jp/15214540/


http://www.janjanblog.com/archives/41617


http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2011-04-07


八木沢でストロンチウムが1000というのは高いだろう。500を越えると基準値を越危険になる。
八木沢峠を下ってすぐに地蔵木がありその辺は放射線量が高く避難地域に指定されるべきだ、住んでいる人は計画的避難区域 に指定されて保証されて避難したいとあった。ストロンチウムがやはり1000も出たということは危険地帯である。ストロンチウムというのは危険を言う人は-危険派は大変な危険を言う、それほどでないとんう安全派を言う人の意見を読むとそんなものかと安心ししてしまう。結局のその幅が大きすぎるから不安になる。危険派の意見を言う人を聞いていれば極端な話、東日本は終わりだ、住めないとか言うし何で福島県人にみんな脱出しないのだとか盛んに面白がって言っている。そんな簡単にみんな脱出できないのだ。そんなに簡単に脱出できるなら放射能の問題は解決できる。脱出できないからこそどうしていいかわからなくなる。広島でも長崎でもそこに住み続けるほかない人はたくさんいた。放射能と共存して生きてきたのである。


南相馬市内でも飯館とか浪江の赤字木(あこうぎ)に近い山側は本当に放射線量が高い。だから子供をもっている人は避難する必要があるのだろう。30キロ圏から1、2キロ離れている乳幼児をもつ母親も脱出した。30キロ圏外は保証がないとか嘆いていた。30キロ圏外でも田畑は耕せないということで被害を受けている。そもそも緊急避難準備地域というややこしい設定が疑問なのである。いつ緊急事態が発生するかわからないというけどそんなに今福島原発が危険な状態にあるのか?爆発する危険があるのか?爆発してからすでに3か月だっているしそれなりに改善している。それほどまだ危険なのだろうか?避難させるのなら避難させるべきだが緊急避難準備地域という設定が不自然なのである。ここに住んでいいのか悪いのかもわからない、ただ病院やら学校やらが正常化しない、入院も制限されている。それも緊急避難準備地域に政府で指定したからでありその意図がわからないことを書いた。それは30キロ圏内をチェルノブリのように将来的には立入禁止区域にするためではないか?緊急避難準備地域にしていれば住みにくくなり自発的に住まなくなり保証しなくてもいいとなる。郡山市や福島市は南相馬市より放射線量が高いのに避難区域にしないのは政治的判断であり保証できないからだ。保証する範囲は20キロ圏内としてそこを核の処理場とする。飯館村にもそういう計画があった。そういう政府の画策があり緊急避難準備地域というあいまいなわかりにく設定となった。


南相馬市の八木沢から下った地蔵木では雨樋から114マイクロシ-ベルの放射線量が出たのは嘘ではない、雨樋を計ると10倍くらい高くなっている所が他でもあった。側溝でもそうである。雨で流れた放射性物質が側溝にたまっていた。それがさらに泥とか一緒になり汚泥となり下水処理場に流れた。森とかは葉につきやすく放射性物質がたまりやすい。放射性物質は消しようがない、循環している。元素として30年とか消えず循環している。この辺りで井戸水とか利用しているとストロンチウムがこれだけ出たら危険にならないか?水道水でも井戸水でも水の放射線の情報はあまりない、調べられていないのか?水は毎日飲むものだから不安になる。
地蔵木辺りの川の山女を調べたら放射性物質はどうなっているのか、ヤマメはとっても食べられないのだろう。あの辺の水は澄んでいたけど今も水は汚れていないけど放射性物質に汚された。


水もそうだが土にたまったら消えないから土から取り去るのは大変な作業になる。20年は人が住めないというのは浪江の赤字木(あこうぎ)辺りだとそういわれてもしかたないのだろう。でも他ではそうともいえない、放射線量は一マイクロシ-ベルトにも満たないとしたらその影響はどれだけあるのか?立入禁止区域でも南相馬市でも大半は一マイクロシ-ベルトにも満たない地域なのである。ただストロンチウムでも雨などで水に溶けて八木沢峠から橲原渓谷を流れて真野川に流れてくる。田の水を取水しているところもある。とすると危険になるのか、水に関してはあまり調べた報告もない、水を飲んだりすると内部被曝するから危険性が高まる。橲原でも子供がいるから避難したいという人がいた。結局その判断がわからないからむずかしいのだ。

そうして心配すればきりがなくなる。そしてあきらめるほかないとなる。50、60以上はそうなる。だからまだ千人近く飯館村には留まっている。でも生活しにくくなるからインフラも電気もとめられたりすると結局出ざるをえない、そして無人化するとそこは政府の思い通りになる。核の廃棄場として使用できるともなる。ただ保証の問題があるからそんなに住民を避難させてどうなるのかという問題がある。ただ保証にしても約束したわけではないし法律で決まっているわけでもない、非常事態だから平時とは違う。その責任もうやむやにさるかもしれない、

ともかく事態は日々変化している。ストロンチウムを計るのは時間がかかるからやっと出てきたのでありもっとこれからも出てくるのだろう。放射性物質の全容は誰もわからないのだ。素人なら余計に何を判断の基準としていいかわからないのだ。
posted by 老鶯 at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故関連
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