2007年06月10日

千歳の岩


千歳の岩

千歳の岩
乱れを知らず
騒音を聞かず
清き流れのひびき
小鳥のさえづり
蝉の声、虫の声
その内にひびきぬ
千歳の岩
残雪のように
キクザキイチゲ
埃りのたたぬ
隠されし道
人行くまれに
その行く人を知る
その静謐なる
影なす山陰
千歳の岩
森深き道を歩め
花はつつみ隠され
秘めて咲くべし
千歳の岩
神なる岩
そは乱れず
刻める時を知らず
誰かより座りぬ
汝を待ちて久し
そが座るべしかな
浪費されし日よ
使役されし日よ
何故に生きしや
浪費されし日よ
そも遠き日なれ
我はもはや去るべし
ここに神の妙なる
調和の声を聞ききつ
そは癒さるべし

 

冬の日にワ−ズワ−スを読む(霊感された場所)
http://www.musubu.jp/hyouronkannshou4.htm

posted by 天華 at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩全般
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