2010年11月23日

急いで富を得ることはできない






急いで得た富は減る、少しづつたくわえる者はそれを増すことができる

はじめに急いで得た資産はその終わりが幸いではない-箴言-20-21


欲の深い人は急いで富を得ようとする、かえって欠乏が自分のところに来ることをしらない
箴言-28-22

 


急いで富を得ようとすることは他者から奪う、富者から奪うことが一番手っ取り早いのだ。富と財は一代では築けないだろう。今の時代は性急だから犯罪が多発しているのだろう。自分が生きる時代に富まねばなにもならないとなればやはり犯罪を犯しても富を得ようとする。
そんな悠長なことを言っていられないとなる。それで老人が一番性急になっているのかもしれない、金をたくわえるにしても時間がないからだ。余裕がないからだ。わずかの年金を60才から90才まで何にも使わず巨額の金をためた人がいる。その人は一か月3万ももらっていなかった。長い年月をかければ金はたまる。利子が高かったという幸運もあったが金も時間をかければたまる実例である。財産はギャンブルじゃないから簡単に築けないのである。貧者の危険は富者に対してその不満が高じて奪うことになる。それは殺人にもなり犯罪なのである。いづれにしろ手っ取り早く富もうとしたら金を得ようとしたらそれは危険なことになる。犯罪につながるのである。現代はそういう傾向が非常に強くなっているのだ。でも富を得る方法はこつこつ働きためるしか一般的に方法がないのである。だから富者がいたとしてもその人は一代で富者にはなっていないだろう。先祖が残した富があって富者になっている。つまり一代ではすでに富者にはなりえない、それだけすでに富者になるには時間がかかっているのである。

石の上に三年というけどそれすら現代人は耐えることがまんすることができないだろう。それは結局富がどこにでもありうる、みんなが富者になった時代、小金持ちになった時代だからかもしれない、いろいろなものがあふれている、いつもそれは金さえ出せば手に入れられる。その時金がないとなれば盗もうする、他者から奪おうともする、一方で不景気で昔のように金がたまらない、それなのにモノはあふれているし金があれば何でも買えるとか不満が高じている。
努力して耐えてがまんするということができない時代なのである。すぐに金を手に入れて欲望を達成しようとする。そういう性急な時代でありインスタント食品に象徴されるように人間もインスタント的になっているのだ。石の上にも三年とかも死語になっているのだ。富は偏在してあふれているから簡単に手にとれると思う。努力してその富を得ようとしない、だからこつこつ働くことができない、馬鹿らしいとなる。だから三年すらがまんできないのである。
タグ:
posted by 老鶯 at 22:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 聖書の言葉と詩など
この記事へのコメント
A:ディー=ベッカーによる、異常人格者、サイコパスの危険信号
1)親切すぎる2)やたらと余計な話をして気をそらそうとする
3)決まって自分から接近してくる
4)相手にレッテルをはるか、軽く侮辱的なことを言って挑発し、接近するきっかけをつくろうとする
5)「仲間意識の押し付け」をする。
6)何らかの形で我々の手助けをして、借りができたと思わせる(高利貸し作戦)
6)こちらがノー言っても無視するか、気にもとめない。ノーを無視する相手に交渉の余地を与えてはいけない。さもないと、コントロールされてしまう。
B:ディー=ベッカーによる異常人格者、サイコパスの見極め方 1)投げやりな態度をとり、虚勢を張る
2)一つのことに執着する
3)他の人間ならショックを受ける様なことにも動揺しない
4)争いのなかでも異様に落ち着いている
5)自分の思いどおりにしなければ気がすまない
人間の深層心理は人間には計り知れないかもしれませんが、事実に基づいた科学的分析結果は非常に参考になり、自分を守るためには、ある程度は必要かもしれません。
応援しております。
Posted by Ayumi at 2010年11月26日 17:01
追伸
人間って、ちょっとした声かけや、支えがパワー源になります。でも、今は、年代もあるでしょうが、それさえ純粋さがなくなり、親切に甘えたら恐ろしいめに合うことだってありますね。特に下心のある高利貸し作戦は恐ろしいです。
私の経験に基づいた親切の真偽の見極め方は、礼儀を弁えたアプローチをわかっているか、誰の前でも正々堂々とできるか、自分が辛いときも相手を労り、共に泣き共に励まし合い、心にそっと寄り添えるかなどです。
不純な親切を見抜く力(直感含む)は非情になることで見抜けるもので、私の直感は正解でした。田舎は癒される風景がありますが、静寂さは寂しさも募る事もあるでしょう?小林様も少しずつ元気を取り戻して下さいね。
Posted by Ayumi at 2010年11月26日 17:49
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/41830381
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック