2010年11月23日

蛇への呪詛


蛇への呪詛



愚かなる者は自分の愚かなることを現す  箴言12-23


悪しき使者は人を災いにおとしいれる、忠実な使者は人を救う 箴言13-17


悪しき者の所得にはわずらいがある-箴言15-7

汚れしものよ、罪深き者よ、汝の手にて幼子に老人に花に樹にふれるな!その手は罪に汚れてしまった。そこに愛も信も誠実さもない、汝の手にふれるとき万物は枯れてしまう、恐るべき罪よ、汝は悪を成すにいかに狡猾なるや、汝はまことに蛇なり、蛇は万人に忌み嫌われる、汝はその醜き姿を現すな、暗き穴に入りて出てくるな、その醜悪なる姿を現すな、汝には暗き闇がふさわしい、闇の中に汝は閉ざされる、光はそこにささず闇が常におおっている。汝はいかに装うともその真実の姿は隠せないだろう。その醜悪なるものを隠すことはできない、汝は他者を欺き苦しむのを喜ぶ、ソドム、ゴモラの裔や、汝は罪故に神の業火に焼かれるだろう。愚者は愚者と交わり愚行を繰り返し下賤なる者は下賤なる者と交わりさらに下賤になる。かくして悪行はやむことがない、悪知恵は働きその狡猾さには驚く、汝は陽の光をもはや見ることはできない、陽の光に歓び咲く花を見ることはできない、暗い闇に閉ざされて出てこれない、その罰は恐ろしきものなりしを、エデンの園は汝の罪故にそこなわれた、その罪はあまりに大きい故に汝は最も醜悪なる蛇と化したのだ。

しかし一方で光は信と愛の光なり、樹々は立ち並び誠実の日々は変わらずそこにある。明るい光のなかにある。その陽光に欲して善なる人の心は晴れやかになる。小鳥は歌い清らかな流れはひびく、心の清いものは神を見るだろう。万物は心の象徴としてある。蛇はまさに最悪のものとしてその醜悪なる姿に化した。信と愛と望は永遠につづくだろう。信があり愛があり望がある。それがなければ失われればこの世は闇となる。信と愛があるところ光はますます明るくその日は終わることがない、例え地球が太陽が消えても信と愛は消えない、永続する。信と愛があるからこそ光もあるからだ。信と愛を喪失すればまた光もないからだ。決して人間は死をもってすべてが終わるわけではない、信と愛は永遠につづく、その他は一時的なものとして消失するだろう。この世の欲も終わるだろう。しかし信と愛は永遠につづく、来世でもそれはつづいている。


裏切りしものこそ不幸なり、人を泣かすものこそ不幸なり、信と愛を失いしものこそ不幸なり、汝は蛇のごとく陽の光に欲することができない、誠実の日はなく、悪徳にまみれ闇に生きる。いくばくの利得を得ようとその心は暗く決して明るいものとはならない、光のなかに咲き開く花の歓びを知ることはできない、人は軽く罪を犯す、罪にもいろいろあるが信と愛をそこなうもの故に許されない、大きな神の罰がある。罪のいかにその影響の甚大なるかを自覚しない、それぞれに不満があり公平ならざることは社会にある。しかしだからといって相手の信と愛をなみして利得を得ることは罪である。人はいつまでも貧者にあらじ、また富者にあらじ、貧者はいつか富者となり富者はまた貧者となる。貧者が富者をうらやむことはわかる、でもその富者から富を奪うことは犯罪だろう。富者は富を分かつ勤めがあることも確かである。貧者もいつまでも貧者ではない、必ず富者となるべき機会はある。そのために富者より一気に富を奪おうとするのは罪である。今は貧なれど一代二代になりて富者となる。悪徳をもって富者になるべきにあらじ。信と愛のなかに富者の富は分かたれることもあるだろう。ただ一方で呪われた富者もある、ただ富を貯えて分かつことなき富者は呪われるだろう。この世から貧者と富者はなくならないだろう。しかしいつまでも貧者は貧者ではない、必ず貧者は富者となり富者は貧者になる。おごれるもの久しからずはこの世の法則である。



 

posted by 老鶯 at 21:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 聖書の言葉と詩など
この記事へのコメント
力強い発信です。箴言は悪魔に支配された人間への忠告であり、幸福への道しるべでもありますね。
小林様が発する聖書を引用した発信には、人間の醜態さに巻き込まれ深い傷を負ったご経験を元にした、ご自身の気持ちを整理しコントロールする自浄作用を感じます。私は消化不良を起こしていますが、これも訓練ですね。私は宗教は好きになれませんが、唯一お一人の神様はいらっしゃると信じています。神様は必ず遅かれ早かれ蛇を退治されるでしょう。蛇は、どんな姿で偽ろうとも、所詮蛇ですから。私も、見抜く力を養うために、益々落ち着きました。今年も後36日で終わりです。寒さが厳しくなりますが健康第一ですから、小林様もお体に気を付けてくださいね。
Posted by Ayumi at 2010年11月25日 21:09
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