病院は一方で病気を作り長引かす場合がある
病院では必死に医者でも看護師でも病気を直そうとしている。そこに別に悪意がない、でも一方で病院は病気を作り病気を直すのを遅らす場合がある。病院にはどうししてもバイ菌が多い、病人ばかりだから当然といえば当然である。病院では耐性菌とかどんなに抗生物質を開発してもきかない菌が培養されている。病院は無菌ポックスにしてようとししているがその無菌ボックスこそ菌が培養されやすいという皮肉がある。そもそも無菌にすることはできない、細菌を絶滅させることはできないということもなるほどなと思った。人間が細菌に対して耐性をもつ意外防ぐ方法がないというのも本当なのだろう。今度一カ月も入院したのは実は二週間で退院できたのに悪性の風邪にかかり四〇度もの熱を三日間だして寝込むようになったためである。これは隣にいた人も尿路感染から四〇度の熱にうなされていたから自分も尿路感染したのかもしれない、四〇度の熱はものごころついてから経験していない、病院は病気を必死に直そうとしても病気を一方で作り病気を長引かせることもある。病院に入れば体力も弱っている病人ばかりだから院内感染しやすい、それでいつも老人がまとまって死んでいるのはそのためである。介護に来ていた同じ病室の人も熱を何日が出して風邪が治らないというのも自分から写ったのかもしれない、熱が出る風邪だったのかもしれいし何らかのインフレインザとか悪性の細菌のせいだったのだろうか?ともかく病院は外から来るものにも危険な場所だったのである。ただ外から来る人はまだ耐性があるからいい、病院内にある人は体力が弱っていて重体になりやすいのだ。
病院では必死に病気を直そうとしても病気を作り病気を長引かせることもある。そういう恐怖を味わったのが今回の一カ月の入院だった。これは別に医者や看護師が悪いという問題ではない、悪意があるわけでもない、ただ入院費を稼ぐために入院を長引かせたり病院から出したりということはあるかもしれない、でも医者や看護師は病気を直そうとしているのでありわざわざ病気を作り出そうとしているのではない、でも病院はすべて患者の病気を直すように働かないのである。
やはり病院よりは家という日常生活がある場所の方が患者にとってはいいのだろう。病院内は外の風が入ってこない、一歩も病院からでれない、外の景色は見えて良かったが外の自然を風を感じることはできない、死ぬ場所としても良くない、何か次々に病人が運ばれモノのように処理される感覚になる。看護師の仕事もたいがい人間を機械的に扱い処理している。それでも下の世話など大変なのだから看護師をやる人はみんな大変だと言って評価している。みんなそんな汚い仕事をやりたくないからである。でも忙しいから一人一人に注意を払うことはできない、次々に仕事をこなすだけで手がまわらない、廊下を走っていることでもわかる。だから死ぬときもそうしたあわただしい雰囲気の中で体はよく診てくれるのだが死ぬ環境を整えることはできない、在宅で死ぬのとはかなり違うのである。でも最後になると重体になるから在宅でみるのはできなくなる。それで最後は病院で死ぬことになるのだ。
病原菌とのいたちごっこ
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/d/20101108
ここは病気にも詳しい、看護師も指導しているらしい、こういうことを書けることはめずらしい、内容も深いものがあるのだ。
見えない菌はウヨウヨしているでしょうね。
見えないものにも色々ですが、悪い菌は繁殖していきますから恐ろしいですね。
抵抗力の弱っている高齢者さんや患者さんへの感染は怖いです。健康な私達が外から菌を運んでくる場合もありますから、手洗いと手指消毒、うがいも入念にしなくてはいけません。
マスクや手袋は必需品ですが、果たしてマスクが何処まで役に立っているのか…とも思います。
ですが、しないよりは絶対にマシでしょう。
携帯用のハンドクリーンジェルも持ち歩いています。都会は菌だらけかもしれませんね。
感染症で思ったんですが…。
感染医や細菌学者って度胸がありますよね。
よほどの信念がなければ専攻しにくいのではないでしょうか?だって、黄熱病や梅毒等の研究で有名な細菌学的医学権威の野口英世さんも、ガーナで黄熱病原を研究中に自身も感染して51歳で他界されたわけですから。
予防医学も発展していますからリスクが軽減されている事はあるでしょうけれども。
ここで西村利治さんという方のお名前を拝見した記憶がございます。
エビデンスのない民間療法を宣伝なさっておられるようですがお心当たりは御座いませんか?
民間療法も人それぞれの価値観と効能性を示すようですから否定は致しませんが。
今後も頑張って下さいませ。
明けなので仮眠いたします。