前になったのは大腰筋痛だった。これは意外だったのは太股の筋肉が痛くなるのだ。立ち上がるたびにビリッと痛くなる。これを直すために風呂に入り立ったり座ったりしていたのが逆治療で良くなかった。これも湿布とか冷やすのが良かったのである。今回も風呂に入っていると気持ちよくなり同じことをしていた。これは温めると良くない、ただ本当にギックリ腰なのかどうか不明だが急激に立てなくなり脊椎が痛いからまちがいないだろう。ここでも自己判断しているが母が近くの整形で見てもらい注射したらかえって悪くなったとかインタ-ネットに
間違っても整形外科医の診察をうけ、腰に直接局所麻酔薬を注入する(神経ブロック治療)治療を受けぬように。ぎっくり腰の本質を知らない医者だ。
もしかしたらこれなのかなと自己判断した。医者でも必ずしも判断がまちがわない、いい治療するとは限らな
いのだ。こう書いているのは整体師だからこれも信じていいかどうかわからない、
結局、胃酸過多でもなぜそうなるのかわからないとか試してガッテンでも骨のことを放送していたがカルシムの骨密度が高くても糖尿病になっている人は骨が折れやすいとかいろいろな病気の原因がわからないということに改めて現代の医学もそんなに進歩していないのかと思った。肺結核などは直したしこれは難病だったから直せたのに胃酸過多の原因がわからないとか
は他にも簡単な病気の原因がわからないのかと改めて人間の体はまだ医学でもわからないことが多いんだと思った。
結局自分が連続して病気になったのは未だに胃腸が直っていない、これは明らかに老化現象でありもともと弱かったものが悪くなった。そのつづきとしてギックリ腰になった。これは因果関係がある。老化現象として連続的に体に症状がでてきたのである。まあ、それほど重症というのでもない、なんとか歩けたし買い物もできた。そしてショックだったのは老々介護とかになる恐怖だった。病人が病人を介護するようになる恐怖である。お手伝いさんもしばらくこないから助けがない、老々介護はこれから増えてくる。なぜなら60代の団塊の世代の親が介護状態になる人が多いからである。60代になると個人差はあっても病気になりやすいからだ。認知症の人が認知症の人を介護することをNHKで放送していたがそんなことできない、認知症の人は食事の支度すらできない、金のこともあいまいになるとしたらどうして家のことを管理できるのかできない、正常な人が助力しないかぎり不可能である。
ともかくギックリ腰は安静にしていれば直るから安心だった。悪いことが未だにつづいている。
やはり60以降は健康が一番の問題になるのだ。健康でさえあれば問題ないのである。
母は水泳で体を鍛えたお陰で、何とか…。
私も職業柄、腰を痛め寝返りが打てなかった事もありました。腰痛は辛いですね。その変わり、庇える筋肉の補強に努めています。
ぎっくり腰は癖になるとか…お体に気を付けて下さい。