2010年04月17日

争わない石と石(詩)


争わない石と石

 
 

石と石は争わない

石と石は傷つけあわない

千年そこにいつもいる

それは奇跡的なことだ!

それが本当の平和なのだ

人はどんな人も傷つけあう

石と石は傷つける言葉を吐かない

石は無駄なことはしない

沈黙して原生圏の静謐を乱すことはない

深い信頼で結ばれそこを動かない

石は特別でしゃばろうとはしない

石は神に与えられた場所に

定められた場所にいて誠を尽くす

人にはそれぞれの定めがある

その定めに逆らうことはできない

与えられた場所で定められた場所で

誠を尽くして生きる他ない

定めの場所を出てもうまくいかない

平和はありふれた場所にあった

平和は特別な場所にあるわけではない

何気ない日々の生活で平和は実践される

石と石は争わない

石と石は傷つけあわない

千年そこにいつもいる

posted by 老鶯 at 18:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 詩全般
この記事へのコメント
>人にはそれぞれの定めがある
その定めに逆らうことはできない
与えられた場所で定められた場所で
誠を尽くして生きる他ない
定めの場所を出てもうまくいかない

定めに逆らえば、必ず崩壊という結末を迎えるのです。私利私欲しか頭にない傲慢なエゴスイトは石とは違って、あまりにも自分に与えられた定めを破って出しゃばりすぎています。人間が神様のようにはなれません。それなのに、地位や権力のあるものは自分の思い通りになると思いこみ悪知恵を働かせて定めを破って面白半分で神の真似をしようとするのです。自分に与えられた定めのなかで誠実に謙虚に真を尽くす事は一生続けなければならないのに、自分を良く見せようと仮面を被り地道な努力さえせずに楽をして得を得ようとしたから、神様に裁かれるのです。裁きとは何かも分かっていないのです。因果応報は神様による裁きだという事を忘れてしまっているのです。


>石と石は争わない
石と石は傷つけあわない
千年そこにいつもいる

人間は無意識のうちに争う事を望んでいる生き物なのでしょう。
人が人を私物化しようとするのが当たり前のように錯覚しているのです。地位があれば、どんな罪を犯しても許されて、地位のある者に媚びれば罪も庇ってくれると錯覚しているのです。人間は神様に逆らいあまりにも傲慢な生き方をし過ぎてしまい、自分達の立場が悪くなれば新たな罪を作り続ける事の繰り返し…。争いを好む人は罪を隠す為に新たな罪を作る事で視野が狭くなり、狭い入口よりも広い入口から入ろうと欲を満たす為に近回りを求め、石のような謙虚さや忍耐や賢明さがないから崩壊を迎えるという事なのでしょう。人間は有頂天になりすぎていると必ず罰せられる日が来るのです。それを分からずに罪を作り続けている愚か者は救いようがありません。

>平和は特別な場所にあるわけではない
何気ない日々の生活で平和は実践される

心から同感できます。その何気ない平和さえ奪うのも愚かな人間です。必ず裁かれる事を認識できる日が訪れるでしょう。


Posted by 玉本あゆみ at 2010年04月19日 10:21

>神様に裁かれるのです。裁きとは何かも分かっていないのです。因果応報は神様による裁き>だという事を忘れてしまっているのです。


裁きは神の成すことでありなかなか誰が罰せられるかなどわかりません、ただ神の裁きは絶対であり間違いないでしょう、人間の裁きは常に不公平です、だから裁きのことは軽々には言えないわけです、玉本様もそのように裁きに確信があるなら現世では裁かれなくても来世で裁かれるということを確信するなら今の現世での問題にこだわる必要がないかもしれません、どうしたってこの世ではいくら正しいからといってすべてが通るわけがないですから・・・

>人間は有頂天になりすぎていると必ず罰せられる日が来るのです

傲慢の罪は大きいです。どうしても医者とかは余りにも崇められていて傲慢な人が多いように見える。いづれにしろこの世で権力を力をもったものは実際はかなり危険をともなっている。
権力をもてばどんな人でも傲慢になってしまうからです。

玉本様もいろいろご苦労なされていますがもしそうした確信があるなら現世で今の時点でご不満や不公平なことがあっても耐えられるのではないでしょうか、事情はわかるのですがいくら追求してもどうにもならないのではないか?裁きを司法で与えると言ってもすべてがこの世で正しいものが勝つとは限りませんから、この世の裁きは人間がするし法律がすべてではないですから・・・
Posted by プログ主(小林) at 2010年04月19日 20:28
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