2009年10月30日

鹿児島からの通信販売の勧誘


 

 
今の世の中って変だよな、鹿児島から「ニンニクダンゴ」の宣伝が電話できた。また宣伝かと思って電話を切ろうとしたが鹿児島ということでええ、こんなに遠いところからと思い、ずいぶん遠いところから大変ですね、鹿児島でニンニクとれるのですか?いいえ、青森から来るんですよ、ええ、青森から、九州から本州の果ての青森と結びつく、これはニンニクダンゴと聞こえたのだがニンニクの卵黄のことだった。ここからは前に扇風機型の暖房器具を買った。それは出始めでいいのが売っていなかった。ここで買ったものもいいものではないが他で売ってないので買ったのだ。それも実は韓国産のものだった。韓国で作ったものを九州で販売していたのである。今の世の中はこんなことめずらしくない、食い物だって世界中から集まってくるのだから普通のことである。でも鹿児島の人と通信販売でもこんなこと話するなんて奇妙である。ここで世間話でもしたら面白いとなる。まあ、買わないから今回は例外的なものだろう。世間話をするには買わなければだめだからな、人間ってモノを売り買いするだけの存在ではない、商売も人間と人間のつながりが大事になる。でも商売だと地元だとやりにくいというのがある。かえってわりきってやれない、すぐにまけろとかなりやりにくいのだ。今の時代、全国的グロ-バルに経済も展開しているのが普通だから何かいい方法がないのかと考える。光電話だと全国通話が一律だからそうした商売がしやすい、一方通信販売の問題は個人情報が知れ渡ることである。住所から電話番号を書かなきゃならないからだ。それでまた電話してきたのである。
 
確かに今の時代は距離が関係ない、でもこういうことってなんか変なんだよ、もう土地から遊離した人間の時代なんだ、でもそんな人間関係ってどういうことなのか、モノの売買でも通信販売は人間の関係がない、人間の経済ではない、現実はグロ-バルで世界的にそうなっている。モノが来るがそのモノについた人間のことはわからない、もはやモノと人間は結びつかない、貨幣そのものがグロ-バル化を促進する、金だけが絶対的価値基準になる。それが今回の世界的不況の原因でもあった。「ニンニクダンゴ」いやニンニク卵黄だけを売ろうとしている、それも九州の鹿児島からである。電話番号知っているからまた電話かけてきたりするから困るのだ。
インタ-ネットの文字だけのコミニケ-ションより電話のコミニケ-ションは声が聞こえるからいいかもしれない、相手はかなり年配な女性の声だとわかったしこっちでも年配だとわかる。声からわかることもある。
インタ-ネットの出会い系とかプログで自分のことを宣伝している女性が結婚詐欺で殺人を犯していたというのには驚いた。相手もプログを書いていてそれが証拠になっているのも現代的である。プログは今やそれだけ一般的になってしまった。その人のことがプログを通じて記録され残されている不思議である。どんなことしたって一般の人の日記など記録に残されることはなかった。一流の人の作家くらいしか本には残せない、一般人の言行など残し得ようがなかった。出版を通じてしかマスメデアを通じてしか自分のことを宣伝できない、表現できないとすると優れた人でも埋もれさせられたし何か大事なことでも伝わらないことはいくらでもあった。それがインタ-ネットでは自分がメデアになるのだからできるのだ。極めて結婚詐欺殺人事件も現代を象徴しているような奇々怪々な事件だった。自殺者が多いから警察も気づかなかったとかいうのもそうである。プログ、セレブ、自殺、練炭、ホ-ムヘルパ-・・・・とかがつながっている。ヘルパ-というのも家のことが筒抜けにわかってしまうから困ってしまことがある。それが外部にそのまま洩れてしまうのも困ってしまう。自分の家でもそうだがヘルパ-は増えている。この女性にだまされた人も現代を象徴していたのか、大金をもっていた孤独な老人、プラモデル制作のオタク、・・・・淋しい現代の男たちだったのか、事件は時代を写す鏡だというのはこれでわかる。
posted by 老鶯 at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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