2007年01月12日

山眠る



山眠る便りのなきは良き便り

人生をふりかえってこれを感じない人はいないだろう。便りが長い間なくても突然便りがあると悪い知らせだった。事故とか金がないから金を貸してくれとか病気になったとかいろいろ問題が起きて連絡が来るのだ。便りのないことは本人に問題がないから元気だから便りも出さないとなる。今は自分自身の家自体大変な問題かかえているからつくづく人間は大変なリスクを背負っていることを痛感した。いつなんどき不治の病にかかるかもしれないし事故になるかもしれない、たいがい交通事故とか病気とか倒産とかにもなる確率が大きいのだ。特に老人になったら病気になる確率は格段に高くなるのだ。

山眠る・・・・誰にも患いをかけず山眠る、悪い便りも来ない、それが人間の幸せだった。
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