2009年01月08日

冬の鳥(ジョウビタキ)-詩

jyobitakii1.jpg
 


冬の鳥( ジョウビタキ)

 

軽やかに一羽

枯枝から枯芒へ

刈田のなかに

神から与えられた

その衣装の紋

それのみ映えて

粗末な食にたりる

質素にして簡素

田舎に目立つもの

軽やかに一羽

今日も里を飛ぶ

ジョウビタキは背中から見るの多い、白い斑点があるからわかりやすい、これはオスでありメスはわかりにくいし見たことがない、メスはよほど注意しないと見えない、写真はインタ-ネットにあったのを拝借したがまずいかもしれん、もっとぼかせばいいのかもしれん、ここに入れないと映えない、写真はいいのがあるから利用したいしにたものもある。自分でとったといえばわからないものもある。そのへんがむずかしい。
posted by 天華 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩全般
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