2005年12月26日

年の暮2(貨幣のこと)

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中国の古銭にル-ブル年暮れぬ

今の時代は金、金、金の時代だから金にまつわる話も世界的になる。中国では始皇帝の時代から貨幣があったのだから貨幣の歴史は古い、日本より千年は古い。そんな古い銭を土産に買ったりいろいろ集まった。貨幣は明らかに世界の歴史であり歴史の証拠である。だから語り尽くせない物語がそこにあるのだ。今年の旅行はロシアと中国-満州だった。国境の街-満州里では金の交換で銀行ではなく中国人の闇の交換で千円くらい損した。銀行で交換できなかったのだ。歴史的には宋銭が日本にも大量に出まわったときは宋銭は今のドルであり宋は商業で栄えた。

ところがこの和平条件は、南宋が金に対して臣下の礼を取るという、今までと正反対の関係になり、しかも毎年宋が金に対し、金と絹を贈ることになりました

http://www.uraken.net/rekishi/reki-chu12.html

金で経済力で国の安全を計ったのが宋なのである。こうしたことは今の日本にもあてはまる。アメリカに金を払って守ってもらっている。経済力で国の安全を図っている。宋銭が東南アジアや日本に出回った時代は今の日本の円が世界でそれなりに通用した時代とにている。一方、金とか回りの遊牧民は軍事力の国だったのである。常に遊牧民は軍事力の国でありその対策として万里の長城とか金で安全を買うとかが必要になったのだ。アメリカは世界を支配する軍事力をもっているから落ち込むことはないが日本は経済力だけの国となるとその円の価値も暴落してしまうときがくるかもしれない、その時日本は今の東南アジアのように中国とか他の国から買春にくる逆現象が起きてしまうかもしれない、世界の歴史ではそうした逆転が常に起きてきたからである。

まあ、今年も終るが金は日本ではオワシと言っていたから旅にはどうしても必要なのであった。金が今でも足なことは変わりない、写真はなぜか家に残されたものである。その人については知らないというのも謎である。戦争中どこかであった人なのか戦後まもなく送ってきたものだという。五円(御縁)がありますようにというのも日本的文化の一つだったのか?これも年の暮の話の一つである。
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