2008年09月20日

グロ−バル化が汚染米(毒米)をもたらした


13年間 汚染米輸入 1万トン実態把握せず 「小麦も同様」に調査約束
(グロ−バル化が汚染米(毒米)をもたらした)


●自然の理に反すると必ず罰がある
 
そもそも日本では自国で良質の米が余っているのに外国の粗悪な米を無理やりに輸入させられたこと自体がこの問題の発端だった。ここにグロ−バル化の歪みが端的に現れていたのだ。こんな自然の理に合わないことをやっていたから自ずとこんな不正も起こってきた。グロ−バル化はこうした不自然なことを世界レベルでもたらしている。小麦から石油代わりのエタノ−ルを作るとなり世界の貧乏国では食料不足が起きて飢餓になるのもグロ−バル化の結果である。日本で毒米を食わせられた問題と根っこでは同じなのである。外国に食料を依存すること自体、すでに不自然でありこうした問題を起こす原因を作っていたのだ。自国の良質な米が倉庫に大量に保存され農家は減反で補助金で生活するというのは自然の理にあわない、食料は基本的には自国でまかなうのが自然の理にかなうことなのだ。すべてをグロ−バル化することは自然の理にそむくことになる。そこからこうした問題が起きてくる。江戸で江戸患いが起きたのも脚気が起きたのも都会の生活が自然の理にかなわない場所だったからである。国に田舎に帰ると直っていた。田舎では五穀を食べていたからである。大都会であれグロ−バル化であれそれは自然の理にかなわない不自然さをもたらすから人心も荒廃するのだ。人間のモラルの問題であり自然の理などと関係ないというがその根っこにはやはり自然の理にそむくからその仕返しとして自然からの罰も受けるのである。二宮尊徳のように自然の理(ことわり)と人間の営みは一致している。その一致がモラル、道徳を生み出した。分限とか節度をもてというのはやはり自然の理(ことわり)を基にした思想の実践だった。分限、節度がなくなくのがグロ−バル化の経済なのだ。神道もそもそも自然の理を基にした宗教であるから宗教には自然の理を根本に据えるものがあるのだ。一神教は森を破壊した、自然を破壊したとかいうけどそんなことはない、森が破壊されたのは牧畜の結果であり別にキリスト教と関係ないのである。イスラムであれ仏教であれキリスト教であれ神道であれ儒教であれ老子の教えであれ自然の理を根本においた宗教であり思想である。グロ−バル化はモラルも破壊してしまうのだ。そこにあるのは経済の徹底した効率化であるがかえってこれが世界に歪みをもたらすのだ。食料すら小麦すら投機の対象となり世界の貧困国に飢餓をもたらす、日本でも米が商品となり日本国内でも東北で飢饉になった。米ばかり作っていたから一旦天候不順とかで米がとれなかったら他の五穀を作っていなかったなら食うものがなく飢饉になったのだ。飢饉は必ずしも天候不順とか自然が原因でなるのではなく人為的なものでも飢饉になる要因があった。
 
●食料は近くでとれたものが安全
 
グロ−バル化とは世界的欲望の拡大化でありその結果は国々が資源の争奪戦になる。石油資源の確保のために戦争にもなる。なぜ大規模な世界戦争が起きてきたのか、それは資源を確保するための競争がその根にある。日本は石炭を燃料にしていた時は海戦でも有利だった。それでバルチック艦隊に勝利した。ところが石油の時代になると自国で燃料をエネルギ−を供給できないからアメリカに石油など資源の多くを頼っていたのだから経済封鎖されれば負けるに決まっていたのだ。それを神風吹くとか無謀な戦争を拡大した。食料とかエネルギ−の基であるもの石油などがおさえられればすでに戦争すらできなくなる。飛行機も戦車も船も動かせないからである。神風では兵器は動かなかったのである。自国で燃料を供給できないものは戦争もできなかったのである。ともかく人間は自然の理から離れる時、それが経済にも影響しているのだ。経済も自然の理で動かない時、不自然なものとなりそこから自ずと毒米が平然と食わせられることになる。それは構造的にそうなっていたのだ。そもそも良質な米が倉庫に大量に貯えられ汚染米、毒米が輸入すること自体、自然の理に反して神の怒りをまねくものである。なぜここに貯えてある日本人が作った日本の良質な米を食べさせないのか、どうして外国の粗悪な米を輸入せねばならぬのか、これは農民を馬鹿にしたことでありあまりにも不自然であった。私の田舎では山の方が水がよく米もうまいということで地元の農家から米を買っていた。これは地元であり生産者がわかっているから毒米ではありえない、今や地球の裏側からでも食料は日々入ってくる。それがどのうよに作られどのような条件で作られるかもわからない、そこに中国産の食糧輸入の問題であれ食料はみな毒になってしまうことがグロ−バル化ではありえたのである。つまりグロ−バル化とは世界的に不自然なことをもたら歪みをもたらす、大恐慌もグロ−バル化もたらされる。経済も一つの国から離れて暴走して抑制、制御できなくなっているからだ。その破綻から世界戦争にもなる。制御の思想、システムがないからだ。モラルもグロ−バル化で破壊され自然の理に反するから結果的に毒米を食べさせられるのだ。毒米は一見異常に見えるがその異常さはグロ−バル化の結果として必然的に生れてきた問題だったのである。
 
グロ−バル化は宗教、哲学、モラルも破壊する−(老子とエピクロスの哲学の共通性http://www.musubu.jp/jijimondai38.html#grobe

 

グロ−バル化の正体はアメリカ支配だった(食料危機は作られたもの)
http://www.musubu.jp/jijimondai38.html#ame

posted by 老鶯 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
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