帝国主義の時代への回帰【アメリカ、ロシア、中国の帝国主義の時代】
アメリカの西半球中心主義はヨーロッパも入っている。でもヨーロッパからは距離を置くとトランプ大統領は言う
地政学的にはどうなるのか?
帝国主義(ていこくしゅぎ、英: imperialism Caesarismまたはインペリアリズムとは、一つの国家または民族が自国の利益・領土・勢力の拡大を目指して[4][1][5]、政治的・経済的・軍事的に他国や他民族を侵略・支配・抑圧し[1][5]、強大な国家をつくろうとする運動・思想・政策[4][5]。「帝」という字は「最高の神」、天下の「きみ」を意味し[インペリアリズムimperialism)は「帝国主義」、「帝政」「皇帝制」「広域支配主義」などと和訳される。
何か人間は古き良き時代を懐かしく思い回帰する。老人は特にそうなる。昔は良かったななつかしむ。それは今と比較するからである。70代の老女がしきりに昔は隣近所でもわずかなものでも貧乏でも分かち合い助け合っていたとかしきりに言う。今はただ金を求めるしかない、近くであれ米であれ何か足りないものくれとかありえない、すべては金であり極端になるとこうして金がない者はその人の責任であり貧乏人はなまけていたからそうなったのだと助けたり協力しない。その役割は役所が担うことになる。
だからそういう貧乏な人は生活保護になり福祉の世話になる。奇妙なのは私が困って相談すると福祉に相談しろという、その人は生活保護なのである
つまり福祉関係のサービスがありそれを知ることが第一である。隣近所であれ困っても相談しても無駄なのである。
昔に回帰するという時、大きな歴史でも昔に回帰する。何か今帝国主義の時代に回帰する。帝国主義とは世界史では常に古代から2000年前とかでもあった。ローマ帝国は有名である。その後も帝国主義はあった。ペルシャ帝国とか中東にもあり中国も中華帝国である。中国は広いから中国国内で強権国家の帝国主義になる。
今は中華帝国の再現を目指す、日本でも戦前は日本帝国主義があった。
帝国主義の特徴は領土を拡張することである。だからアメリカはカナダでもアメリカになれグリーランドはアメリカの領土にするとなる。ロシアでも帝国主義でありウクライナに侵攻する。七つの海を支配したイギリスも帝国主義だが領土を拡張するというより植民都市を世界に作った。だから貿易で儲けることができた。ただ中国に売る物がなくアヘンを売ったのである。そこでアヘン戦争になった。貿易となるとこれも戦争にもなる。
アメリカでもデールと称して自国の有利な商売をする。政治も商売となる。
そこでイギリスがアヘンを売りつけたように暴利を得る。その背後に強力な軍事力があるから逆らえない。帝国主義は経済でも支配する。何故ならドルが基軸通貨になっていることでアメリカは労せずして金が入ってくる。ドルと交換しないと石油が買えないからである。もともと通貨は支配の道具であった、なぜなら通貨には王の肖像画が彫られている、それは王が支配する象徴なのである。アメリカだったら大統領の肖像画がドル紙幣に描かれる。つまりアメリカの王が支配するということである
カンボジアとかネパールの紙幣など持ち帰っても何の価値もない、ただの紙屑だとなる
帝国主義は経済金融でも支配する、その富は世界でも帝国に今ならアメリカに集まり巨大な富を得る。グローバル経済でも富は帝国主義になれば覇権国に集積される
今はその帝国主義が復活してきたのである。アメリカ帝国主義、中国帝国主義、ロシア帝国主義・・・である。その帝国主義同士が覇権を争うのである。それらが衝突するとき第三次世界となり世界最終戦争ハルマゲドンとなり人類滅亡になる
だから帝国主義は危険である悪しき過去の再現なのである。
ただ帝国主義と民主主義は相いれないのである。アメリカが帝国主義化して民主主義を推進する指導国となっていることが矛盾になる。帝国主義はアメリカ独裁になる。アメリカでもトランプ大統領が独裁者になる。私が王であり法律だともなる。私に逆らうものは許さないとなる、ヨーロッパの絶対君主のようになる。つまり悪しき昔に逆戻りする。善き昔に逆戻りするならいいが悪しき昔に逆戻りする、それはナチスの再興にもなる。ただ歴史もカルマがあり
同じ構造が別の形で現れる(歴史の類型性)
まったく同じ出来事が起きるわけではない。
しかし、
帝国の興亡
経済の循環
社会の閉塞と改革
似たパターンが周期的に現れる。
同じ構造が別の形で現れる(歴史の類型性)ここに注意すべきである、同じことの繰り返しではなく別な形で現れるから誤解しやすいのである。同じ現象に見えても違っているからである。
いずれにしろ帝国主義が再現されることは良いことではない。悪しき過去の再現になるからである。
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