冬の日家に籠る日々【冬紅葉、短日、年の暮、冬薔薇、木の葉散る・・・】
数枚の散り重なりぬ冬紅葉
短日や近間を回りはや暮れぬ
近くなれ空家と化すや年の暮
山鳩の家に来たれる冬の日や我は静かに家に籠りぬ
冬の薔薇一輪咲きしも今日見れば散りてなし我は家に籠りぬ
一枚の木の葉庭に散るそを見つつも我は静かに家に籠りぬ
何か今年の冬は11月で冬になりすでに長い11月から3月くらい冬だとすると5か月もある、約半年にもなる。どうしても冬は家に籠る日が長くなる
日も短くあっというまに暗くなる。それで近間を行くだけになる
直ぐ近くの組の人の家が空家化した。二人の老夫婦が住んでいたが車が二台あったがそれもなく空家化した、どこに行ったのかどうしたのかわからない。ただこうして空家だけがどこでもふえてゆく日本である。そこは子供の時からあった家だからそれなりに古い。これからも空家は増える。
山鳩が一羽庭に来る、それでなごむ、やはり窓から庭がみえるのはいい
そこに自然があり四季の変化がある。でも山鳩が来たのはめずらしい。
冬紅葉が重なり玄関に散る。それは老人に見える。
俳句は写生である。それをどう見るかはその人によって違ってくる。私はその冬紅葉が老人に見えたのである
とにかく今年はすでに冬が長く12月で冬深むともなる。
冬は瞑想して内面化して過去を回想するのに向いている。だから冬もいいとなる
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