今年の冬は早く寒い【冬タンポポ。寒菊、冬薔薇。残る虫。木の葉散る、柿】
浜通り冬タンポポや癒されむ
寒菊のかたまり咲きて日のさしぬ
冬薔薇今日も見につつ家籠る
今日も来ぬ路地裏散りぬ木の葉かな
路地裏に営みあれや残る虫
何残す空家に岩や柿なりぬ
狭き庭朝の時雨や薔薇あわれ
寒菊の赤紫の色沁みぬ
寒菊の塊り咲くや日のさしぬ
人なれば命を惜しむ誰にしもなおこの世にそ見知るものあれ
我が家に北風唸るこの家と共に過ごせし歳月思ふ
11月にしては寒いのか、今日は風が強く木枯らしだったもだろう。
何か外に出ると時雨でもあった。その時雨に薔薇の花が濡れた
今の時期まだ寒菊ではなく冬の菊になる。
何か赤紫の冬の菊が温かみを感じる、この辺は冬でも暖かいから冬タンポポが咲く。でも今日は風も吹き寒く本格的な冬である
私の家は昔風の家で大きいが寒いのが問題である。老人とか病人は良くない、ともかくこうなると外には出にくい、冬籠りにもなる。
いずれにしろ11月にしては寒い、秋は早く過ぎて急に冬になった。
家というのは単なる物ではない、そこに生きた人がいて思い出が刻まれている
大きくなれば家に歴史が刻まれている。そこに苦しみ悲しむまた喜びの生が刻まれている
だから家は単なる物ではない、でも空家が多くなるとわびしいとなる
一つの家の歴史でも失われるとなるからである