盛岡城の秋と冬の俳句【秋薔薇、紅葉、凍る池、冬の月、冬の暮、冬柳】
【春】
街中に若草匂う盛岡城
【秋】
プラタナスの通りに散りぬ街歩む
盛岡の街中に咲く秋薔薇
色違う街中に咲く秋薔薇
石垣に松に紅葉や盛岡城
石垣に沿いて歩むや紅葉映ゆ
黄金色銀杏に紅葉映え盛岡城
【冬】
岩手山迫り見ゆかな冬の城
池凍り石垣硬く盛岡城
石垣の間を歩み冬の暮
登城する侍寒し盛岡城
厳然と残る石垣冬の月
冬の暮北上川や盛岡城
川二つ街中流れ冬の暮
盛岡の街の古りにき冬柳
盛岡や街灯ともり池凍てる
AIの城と紅葉の詩
城影を抱くもみじ葉(は)
風に舞いて錦織りなす
石垣の冷え、白壁の静けさ
紅(くれない)の襲(かさ)ね 時を語る
天守を仰げば 秋陽(あきび)に映えて
千年の声 木霊(こだま)せり
一葉落ちて 城下に波紋を広げ
旅人の心も ひそやかに揺る
夕暮れに灯る灯(あか)りの中
門をくぐる音 遠く
紅(あか)き並木のトンネルを抜け
歴史と風が 肩寄せるひととき
城は今も待つ 紅葉の宴を
訪(おとず)れる者に ひらかれた詩を
石の静寂に 葉の囁(ささや)きとともに
秋の訪れを 刻み込みて。
盛岡城は石垣を見る、石垣が立派なのである。そこに城をイメージできない、外国人にも人気があり集まることもわかる
岩手山が聳え街中を二つの川が流れていることで清涼感が出る
歴史があり自然があることで魅力がある。
でも物語は感じられない、会津になれば必ずその悲劇が語られるからである。仙台の青葉城は伊達政宗が常に語られる
盛岡城は石垣だけが印象として残る。
街中にある城でありそこが中心として意識しやすい、それから岩手山が迫って見えるから心も引き締まる
春夏もいいが秋冬が東北の城下町として趣が深くなる