玉野村の秋【伊達と相馬の境】
玉野村の秋
伊達と相馬の境
空家に蔵と古い井戸
長い廊下や柿なりぬ
ここに生活のありしも
古い碑の並び
若木神社とかあり
秋の陽は伊達の方に輝き
ここに夕陽のさして
昔の日を偲ぶかな
一時よりぬ玉野村
かなた相馬の城は遠きかな
霊山から玉野村に来るとそこに村があり家がかたまりある
宿場町のようになっている、そこに一軒の空家がありそれが何とも言えず昔を語る
そこは伊達と相馬の境で有名である
若き神社は疱瘡など伝染病を防ぐ神で境にふさわしいとなる
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