2025年08月25日

ひたすらー直土(ひたつち)の意味−日高見の国のこと 【気候変動の暑さは自然から遊離した文明から起きているから危険】


ひたすらー直土(ひたつち)の意味−日高見の国のこと
【気候変動の暑さは自然から遊離した文明から起きているから危険】



伏せ廬いほの曲げ廬の内に直土に藁わら解き敷きて」〈万・八九二〉

うちひさつ 三宅(みやけ)の原ゆ 直土(ひたつち)に 足踏み貫(ぬ)き 夏草(なつくさ)を 腰になづみ いかなるや 人の子ゆゑぞ 通(かよ)はすも我子(あご)

広く東北地方を「日高見国」とよびそこへ通う路、つまり日高見路が「ひたち」となり、常陸の字が当てられたとする説が有力視されている。「常陸国風土記」はさらに「それ常陸の国は、堺は是広大く、地も亦緬はろかにして、土壌も沃墳え、原野も肥衍えて、墾発く処なり。海山の利ありて、人々自得に、家々足饒へり」などと、国土について賛美する。

飛騨は稗田、飛田、日田、日高、比田、慕田、肥田、斐太、疋田、日多、飛駄、脛田、飛弾などと書かれて奈良や、伊勢に降りた人々が地名にその名を残しています。

斐太(ヒダ): 岐阜県高山市
・ 飛騨(ヒダ): 富山県黒部市飛騨
・ 飛騨国(ヒダノクニ): 
・ 美守(ヒダモリ): 新潟県妙高市美守
・ 日高(ヒダカ): 埼玉県日高市
・ 火高(ヒダカ): 確認できず。
・ 檜高山(ヒダカヤマ): 福島県の尾瀬


日高見の国は東北にあったというけど日高見はヒターカミであり高が出ているけど
高いと関係ない、ヒタなのである。
ヒタとは何なのか?ひたすらとかあり浸(ひた)るとかの動詞になる
そして日立ーヒタチとはヒタツチに直土に通じる

広く東北地方を「日高見国」とよびそこへ通う路、つまり日高見路が「ひたち」となり、常陸の字が当てられたとする説が有力視されている

そもそも直土(ひたつち)という表現は土と一体化して生きていた人たちの理屈抜きの表現である。ヒタスラとかはヒタツチのように土と一体化して生きることから生まれた。

なぜヒタが浸るでありひたすらになるのか?それは水と関係していた
田植えでも水に浸るであるから弥生時代の稲作に関係して生まれたのか
右左ー右は水際(みぎわ)であり左(ひだり)も浸ると水と関係していた
だからヒダというとき浸ると関係している

ともかく日本語自体が謎である。でも言葉はその土地と一体化して生まれる
ひたつちというのはまさに土と一体化して生まれた言葉である
土と一体化してひたすらに生きる姿がある

伏せ廬いほの曲げ廬の内に直土(ひたつち)に藁わら解き敷きて」〈万・八九二〉

というとき農家に土間がありそこは土でありその土間は夏は涼しく冬はあたたかくする。土の効果でそうなる。天然のエアコンだったのである
打ち水でも土にまけば冷房効果がある。アサファルトは熱くなる
それが都会を田舎でも暑くしている。文明化して生きることはどうしても自然から遊離する。それで都会がヒートアイランドになる。異常に熱がこもり暑くなる
ここは海に面しているから自然の冷房効果がある、だから35度にはならなかった

気候変動が自然の作用によって起きるならそれは避けようがないし自然だとなる
そういうことは長い時間で見れば起きていた
問題は人工的人為的文明の作用で起きるとしたら危険なのである
それは自然の作用が人為的に人工的に歪められるからである。

それで直土(ひたつち)にという古語が何か心惹かれた
つまり余りにも機械化人工化文明化したときそこに大きな歪が生まれる
東京であれ大都会は暑さが倍加する。それは自然から遊離した結果である
それをエアコンを使うとしてもそれがまた熱を作り出す、ソーラーパネルでもやはり自然なものではない、二酸化炭素を出すとか熱を作り出すのである。
気候変動ももし自然の作用であれば問題ない、それが人工的人為的に作り出されるとき問題になる、どうみても東京ともなれば熱が出て熱が籠る

東京湾があっても巨大都市となり冷房効果がない、だから逆に人工的に何らかと都市を涼しくする方法を考える。そうでなければもう都市には住めないとまでなる
人工水路とか何か都市全体を冷やす方法を考える
ただそうなるとその費用も莫大になるから簡単にはできない
でもこれだけ暑さが続くと住むこともできない、熱中症になり死ぬともなる危機になる

私は今年はクーラーの調子が悪く使わなかった、それでも卓上扇風機はいいものだった。電気もくわないし安上がりで体にも良いものだった
だから別に私は原始時代に戻れとかというのではない、それは不可能である
ただ確かに大都会がヒートアイランドとなり異常に暑くなることは危険になっている、それをクーラーで防ぐのも問題になる
また日本が貧困化して電気代も払えない人も増えている、そんなに電気を無制限に使うことも問題なのである。そうなると原発を再稼働だけではない増やせとなる
それが参政党も参政することは危険だと見た
意外と福島原発事故は14年過ぎて忘れられている。ともかく日本人は忘れやすいのである。原発事故も大したことなかったとなる。そこでまた大きな事故が起きる








posted by 天華 at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
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