2025年08月09日

戦後80年の危機−軍隊は自衛するためだけにはありえない 【少子高齢化で自衛隊に成る若者も減少で戦争できるのか】


戦後80年の危機−軍隊は自衛するためだけにはありえない
【少子高齢化で自衛隊に成る若者も減少で戦争できるのか】


防衛を考えるとき動物で見ると草食動物は肉を食べないとしても牙を持つ
それはあくまでも攻撃して相手を殺して食べるためではない、牙を持つのはあくまでも防御のためである。相手を威嚇するためである
でも肉食動物は相手を殺し食べるために存在する
草食動物は象でもサイでも相手を威嚇するものであり相手を倒して肉を食べるものではない。

これを人間にあてはめると武器を持ち軍隊を持つのは自衛のためであり攻撃のためではないと日本の自衛隊ならそういう、でも草食動物はそもそも肉を食べないのだから殺しても何の利益にもならない、何か日本の軍備は自衛隊はそうした思想として作られた
専守防衛だとなる

とはいえ必ず相手を殺すことに転化する。守るだけではない草食動物のように相手の肉を食べない、でも人間の場合は武器を持ち軍隊を持つことはそれが相手を攻撃するものとなり相手の肉を食うことにもなる。何か敵国を攻撃して利益を得る支配するとかなる
だからキリストが剣を持つものは剣で滅びると警告した
つまり軍隊の否定なのある。でもそうしている国はない、永世中立国のスイスでも強力な軍隊を持っている、また核でも実際に使わないとしても威嚇のためでも持っている
でも草食動物の防衛のための牙ではない、攻撃の牙に転化する

いくら自衛のためとはいえそれはどこの国でもそうでありでも攻撃のためにもなる
だから自衛隊がただ守るためにだけあるとは外国でも見ていない、軍隊があるかぎり攻撃するものと見ている。
草食動物のように威嚇とか守るためとはならない、では剣を捨てることができるのかとなればどこの国でもできない、核でもできない、それが防衛のためだと言ってもどこの国も信じない、攻撃するためである。だから平和がありえないのである
要するにどこの国でも剣を捨てることはできない、剣を持つ者は剣で滅びるというとき
核を持つ者は核で滅びる、人類最終戦争でハルマゲドンで滅びる

柔和な者が地を継ぐというときそれは草食動物のことなのか、AIではそうでないと答える。草食動物が制限なく増えればやがて食料が食いつくされてしまい草食動物自体が存続できなくなる。その調整のために肉食動物がいる
でも肉食動物は残酷だとみる。子供でも食べてしまうからである。だから地を継ぐ者は柔和なものであり草食動物なのかとなる

ともかくなぜ戦争が無くならないのか、なぜ日本でも戦争で300百万人も死んだのか
その戦争に参加した人ももう百歳となりいなくなる。そして死ぬほどの苦しみを受けたのに報われないという不満は戦後生きて帰った人達にあった
延々とその戦争のことを語るが何か報われないとなる
私の家族は従軍看護婦で4年間シンガポールのジョーホルバルで戦い過酷な経験をした
そのことが人生で一番印象に残ることだから死ぬ間際まで語り死んだ
認知症になってもその戦争のことは忘れなかったのである

ただあの戦争が何であったのか日本人自体が総括していないのである
何か臭いものには蓋をしろとなっている。それは300百万人も死んだことでありその人達の死は無駄だっとか言えないからである
余りにも大きな犠牲を払ったし死者に鞭打つことはできないからである
ともかくそれが歴史となり冷静に見て判断するべきだがそれもできない、日本は戦争に負けて戦争は二度としたくないとなった。それで戦後は経済活動に集中して高度経済成長時代を築いた。それはアメリカに守られたからできたという面があった
その復興の切っ掛けは朝鮮戦争の特需であった。その時鉄が不足していた
それで子供に時代鉄くずわ集めて金になっていたのである。

それからベトナム戦争でも日本はやはり戦争に参加せず経済的に得していたのである
つまりアメリカに負けたのだがかえって軍備に金を使わずに経済成長したのである
でも今はアメリカは日本を守らなくなる、軍備を増大しろとかアメリカファーストになった。だから中国の台湾進攻では日本自体が中国と戦え援護射撃してもアメリカ人は直接戦わないとなる。そういう時代の変化がありまた経済的困窮にもなり日本は内外的に危機になる

やはり戦後80年は一つの時代の区切りともなる。何か日本は大きな変革が望まれている
それは対外的にも迫られているとなる、でも日本は少子高齢化や経済の衰退があり対処できない、第一自衛隊に入る人も確保できず自衛隊員が高齢化している
駅前で自衛隊になる人を勧誘していたがそれが中学生だったのである。体が大きいから大人と見たのである。自衛隊員そのものを確保できないから守ることもできないとなる

団塊の世代は後期高齢者に75歳以上になりその団塊の子供が氷河期世代であり50以上とかなるとそれも戦争するには体力的に苦しくなる
この辺で太平洋戦争でも兵士不足で40代の親が徴収されて兵士になった
その人は親だから戦地の子供に同情していたのである
ただ40までなら戦争できるかもしれないが50過ぎると苦しくなる
日本は戦争できないのではないか、戦前は若い人がまだ多かった。今は若い人が少ないのである。

戦前の人達は何か大人でありしっかりしていた。でも戦後は日本人が幼稚化したというときでもとても戦争などできるのかとなる。
老人がどうしても保守化する。若者は過激にもなる。でも少子高齢化はそういう若者が相当に少ない、すると戦争などできるのかとなる。ロシアでも戦争しているのは若い人がまだ多いからという理由もある。
アメリカでも大統領が80才とかなる時代である。トランプ大統領でも認知症になるとか心配する、どうしても老人は保守化する。それは中国でも同じである。高齢化して若者は寝そべり族とかなる時代である。こういう時代に過酷な戦争ができるのかとなる。
そうなれば互いに戦争は避けるとなるから悪いことではない、とても血気盛んな若者でないと戦争はできない。それが自衛隊でも成る若者でもいないのだから戦争ができるのかとなる

posted by 天華 at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
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