ローカル線の旅の詩−花輪線−米坂線ー陸羽西線ー羽越本線ー常磐線
【駅名が記憶に残るーでも廃線になる日が近い】
花輪線
雪が積もり
扇田、兄畑、小屋の畑
扇の形をした畑
兄の畑なのか
畑に小屋あり小屋の畑
乗る人少なく
ただ駅名版を蛍光灯を照らす
その名のみ心に残りぬ
すずろに虫鳴くと
好摩の駅は啄木の歌で知られる
米坂線
小国町へと乗る人数人
がら空きの車両
線路に一本松
一本松駅ともあれ
見渡せば枯野
小国町に着くこそあわれ
しばし駅に休みぬ
陸羽西線【羽前前波駅】
最上川や
雪に吹雪き
車窓に見て
トンネル抜けて
羽前前波駅
雪に埋もれる家数軒
一時より早すぎぬ
日本海側の駅
どこだったか
一時おりて
日本海沿いの駅
海からの冷たい風
剥き出しの岩
トンネルを前にした駅
そこは山形か新潟か
冬の駅が心に残る
常磐線−末次駅
海がすぐ近くに
わずかの畑
崖に浪が打ちつけて
あわれ末次駅におりる
そこの墓地は新妻の姓
新妻一族の住む村
一時より古い碑を見て去る
トンネルをぬけると
いわき市になる
これらの路線は本当に人が乗らない。陸羽西線とか不具合がありバスの代替い運転しているとかある
東北で残る線は東北本線とか幹線のみになるとされる
常磐線も仙台市ー南相馬市の原町間は一時間置きに来る。でも原発事故のあった浪江とか双葉とかいわき市方面は便数が少なくなる いわき市までは大きな市はない、原発事故で避難区域なり依然として復興しない
鉄道の旅は長い、ほとんどの路線を乗った。ここに紹介したのは廃線にになるような線である。とにかく便数が少なく不便である
一応常磐線は仙台市ー原町間は一時間置きである
一日4、5回とかの路線もある。だから廃止になるだろうとしている。その維持費がかかりすぎるからである
ローカル線の駅【AIが作る詩】
駅のホームに立つと
遠くで汽笛が響く
ひとしずくの雨が
足元の砂利をぬらす
誰もいない朝
古びた駅舎がひとり
静かに息をしている
時間がゆっくりと流れる
列車が来るのはまだ先
それまでのこの瞬間
遠くの山並みが
空と溶け合う
こぢんまりとした改札口
窓の外に広がる田んぼ道
ひとりまたひとり
降りてゆく人々
小さな駅に残された
ひとつひとつの足跡が
誰かの思い出を運ぶ
あの日の風景のように
小さな駅の名の中に
草の匂いと風の音
誰かの足音がひびき
時を越えて響いてゆく
AIが作った小国駅の詩
小国駅
小国の風が吹き抜ける
駅のホームに立てば
山の香りと土のぬくもり
心の奥に届いてくる
線路が伸びる先に
広がる枯野の世界
小さな駅には
ゆったりした時間が流れる
誰も急がず、
ただ静かに待つ人々
列車が来るのを待ちながら
目の前の景色を見つめる
木々の影が伸びて
夕暮れが駅を包む
踏切の音が響いて
遠くから列車が近づいてくる
小国の駅、
ここから始まる道がある
誰かの帰る場所があり
誰かが訪れる場所がある
静かな時間と
あたたかな人々
小国の駅が
今日もひとつ、物語を紡いでいる
直したの緑の色だけだがうまく作ると感心する
確かにこういうふうに感じる、それにしてもこうした路線が廃止されると旅の楽しみがなくなる。歩く旅が失われるたよう、こうしてローカル線が失われ旅もつまらないものとなる。鉄道は旅は道連れ世は情けでありが何かまだ人間的な所があった。今や駅には駅員いないし駅での交わりも失われる
ただ効率的のものを追求して人間的情とかが失われるのは淋しいとなる。