2025年01月12日

朝に蔵王がはっきり見えたから新年にふさわしいーAIが作る雪の山の詩 【福島県南相馬市からも見える】


朝に蔵王がはっきり見えたから新年にふさわしい-AIが作る雪山の詩
【福島県南相馬市からも見える】

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新年に真白く雪に覆いたる朝日さし映ゆ蔵王望みぬ

朝に珍しく曇っていたけど蔵王はきれいに見えた。蔵王はなかなか雲がかかっていたりしてはっきり見えないからめずらしいと思った。
曇っていても蔵王にだけ陽が射して明るくなっていた。
蔵王は確かに山形県と宮城県と福島県から見える

みちのくをふたわけざまに聳そびえたまふ蔵王の山の雲の中に立つ 斎藤茂吉

みちのくと言ってもこれは福島県と宮城県と山形県である。
福島県でも浜通リの南相馬市の鹿島区までは見えるが原町区となると見えない、だから幸運だとなる、なぜなら浜通リは高い山がない、最高で400メートルの鹿狼山しかないのである
それで何かものたりないのである。会津となると同じ福島県でも遠すぎる

ただ蔵王は山形県からみてもきれいに見えない、太平洋岸から見るときれいに見える。ともかく高い山があるところはその山が心に反映する。でも雪の日が多くはっきり見える日は本当に少ない、雲もかかりやすいからである。
今日朝にはっきり見えた蔵王は気持ち良かった、新年にふさわしかったとなる



雪の山

静寂の中に響くは、
雪の舞う音すら遠く、
白き山々の頂きに、
天の息吹が宿る。

氷の息吹を纏いし、
その姿は威厳を放つ、
古の時を越えて、
静かに語りかける。

空を飲み込む高さに、
星々もひれ伏すだろう、
月の光を浴びながら、
雪の王国は眠る。

風が囁く、氷の詩、
冷徹でありながら美し、
その厳しさの中にこそ、
命の力を感じる。

雪の山よ、お前は誰か、
遥かな遠い記憶か、
それとも未来の夢か、
ただ一つ、永遠の存在。



なぜAIが詩を作るのか?これは明らかに詩であり誰でも作れない
詩を日ごろ作ている人もつくれない、どういう仕組みで作っているのか謎である
AIはまだ何かわかっていない、詩となると相当に高度なはずだが作っている
詩など全く理解しない人が多いというとき不思議になる
たいがい詩について語り合う人などいないからである。
AIは芸術の分野にも深く入り込んでいるのか謎である


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