2023年12月05日

冬の俳句十句【師走、冬の雲、冬の山、冬薔薇、冬の暮、冬柳】

冬の俳句十句【師走、冬の雲、冬の山、冬薔薇、冬の暮、冬柳】


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盲人の手探り歩む冬の雲
暇人も何か追われる師走かな
目につきぬ杖つく人や師走かな
水清く流れひびきて冬の山
轟ける滝に吹き散る木の葉かな
咲き続く空家の庭や冬薔薇
なお散らぬ一輪惜しむ冬薔薇
我が庭の石に向き咲き冬薔薇
石一つ休めとここに冬の暮
山上に紙漉き沢や初冬かな
一里坂越えて来たらむ冬の暮
城下町六万石や冬柳

杖ついて歩く人が目につく。それだけ老人が多いということでもある。空き家の庭に人がいなくなってもそこに冬薔薇が咲いていた。そこはいつも通る場所だった。とにかく空き家が増えていることは確かである。何かもったいないとも思う。誰か利用している人が返って価値あるともなる。ただ放置されているていてもそれがただ寂れたという感じしかなくなるからである。

庭の冬薔薇がなお一輪咲いてまだ散っていない。それを一人で見守っている。この花が散ったら後は咲かない。相馬市の山上の方はなかなかいい場所だった。一里坂というのは今田辺りありどこか場所がわからない。だから一度そこを行ってみたい。意外と近くでも場所は分からなくなる。地図だけを見てもなかなかわからない。宇多川をさかのぼって滝平は滝平の滝がありいうも水が結構流れている。この辺では滝はあまりないので見物である。

相馬藩6万石は規模としては小さい相馬野馬追があるから何か大きな藩のように見えるのである。でも相馬市に行ってもそこが城下町なのかどうか外から来てもよくわからないだろう。それでも城下町だった事は確かなのである

冬は回想するのに向いている。回想して家に籠る。今日は特に曇っているから外に出にくい。冬籠りしてじっとしているのも老人には向いているのである。ただ師走ということでしは追われる感じになるのである








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