南相馬市原町区の大原の強盗事件
(なぜ狙われたのかー人が希薄な所が狙われる)
敷地内にプレハブの宿舎をつくっていた、前にも作っていた、するとかなりの人が利用したとなる
今は利用している人は相当に減った
長い塀があり寺みたいだ、敷地が広い、家の裏にもプレハブの宿舎がある、これを見れば金持ちの家と見て侵入したこともわかる
パトカーが止まっていた
確かに家の前にプレハブの宿舎がある、この辺では原発事故で外部から人が入り一時は利用する人が多かった
今はかなり少なくなった、これでもうけたということはある。
今回の事件で謎なのはなぜ南相馬市の市街から離れた大原で起きたのか。
またなぜ東京から専門学生の人が20歳くらいで強盗までしたのか
そのことが理解しにくい。その家は金を持ってるということをどうして知ったのか。
確かにその家の前に原発事故以後増えたプレハブの宿舎が建っていた。そこを経営していたとなると金がはいったのかもしれない。
ということは原発事故以後それで収入があり資産家になったのだろうか?大原あたりでそんなに金が入るということはない。知っている人は農業をしていたが死んでやめた。
そこは空き家になっている。息子はいたが市街に移り働いている
だから後を継ぐことはなかった。そして一人で住んでいたのである。私は南相馬市の市立病院に入院していたときその人と同じ部屋だったのである。
ただ大原地区は放射線の被害が結構大きかった。だから補償金もかなり高かった。。
そんなことで星さん家で金が入ったのだろうか?
この辺でわ原発事故で補償金でかなり金が入った人がいた
プレハブの宿舎を作ったということはまた土地を貸したということはそれでかなりの収入が入ったかも知れない
でも謎はなぜ東京あたりからレンタカーを借りてここまで来たのか何かここに来る理由があったのかそれが分かりにくい
もしかしたら原発事故で何か関わりがあったのかそれもわかりにくい。でも一時外部からいろんな人が入ってきたからそれもあり得る。いわき市でも資産家の高齢女性が強盗に狙われて殺された。それもなぜなのかやはり資産家で高齢ということが狙われやすい
原因として今の若者は貧困である
そのためにこうして金も持っている高齢者が狙われやすいということはある。日本全体が貧困化してくるとき凶悪な犯罪も増えてくる。
そして狙われやすいのは何かあって急に金が入ってきた人である
この辺だと原発の補償金で成金になった人がいる
いわき市の高齢女性はゴルフ場になった土地成金だった
それは私自身も経験している。たいした金ではなくても遺産が入った。遺産成り金のようになった。そのために犯罪にあったのである。それは内部の人でありまた内部からもあった。
つまり犯罪というのはその狙われる人も何か問題がある。ただの偶然なのか。そうでもない場合があるのだ。
つまりそうした土地成金とか遺産が入ってくるとかそういうのは何か問題がある。なぜなら別に苦労したわけでもないのに金が入ってくるからである。それで他者からも妬まれるのであるそこに成金の危険が生まれている。
そしてそうした金は何か身につかないのである。金の重みがないのである。だから失いやすいのである。それが苦労して得た金ならばそうはならないのである。
とにかく身近に起きたから話題になり怖くなる。
私自身の家でも外部からの侵入者が現実にあったからである
でも金は置いていなかった。でもその泥棒が入ってきたことはわかっていたのである。でも私は顔を合わせないようにしたのである。それが良かったのである顔を合わせたら危険だったからである。いろいろ防犯のことを言うがこれは防ぎようがないとも見る
どこかに穴がありそこから入ってくる。
防犯には周りの目が必要である。田舎だと町から離れていると人の目がなくなるからかえって狙われやすい。
防犯とは地区ごとに村全体とかでも街でも周りの人が見ていると強盗でも入りにくい。でも今隣近所でも疎遠であり難しい。都会だと帰ってまた人が多くてその人に紛れて泥棒も入りやすい。ただ入りやすい家というのはある。
そして日本全体が貧困化してゆくと本当に犯罪が増えてくる
そのことが貧困化の怖さなのである
余談ではあるが星という姓は気になる。なぜなら近くの自転車屋の人も死んだが星だったからである
下総国相馬郡星村がルーツの族もいる
星村があったのは意外だった。保守性は結構多い星は結構多い。系統も色々ある。ここの星姓ははやはり千葉県の方だろう。相馬藩の旗印が北斗七星だからである。大原はもともと相馬氏が後から進出して住んだ場所である
隣の深野という地名が二つありこれは中世の地名であり古いのである。でも大原は新しい場所にもなる
資産家というとき農業で資産家になる人はこの辺ではまれである。ただ津波や原発事故で補償金で成金になった人はいた
除染で億の金を山分けしたぬ双相リテックなどがそうである。
【時事問題の深層の最新記事】