auで丸二日通信障害
(公衆電話が見直される―無線は不安になる)
私はauのスマホ買ったけど音声の電話は利用していなかった、でも一日でも電話ができないと困る人が多いと思った、それだけ携帯であれスマホであれ日常的に使っている
仕事でも使っているから深刻だった、復旧に時間がかかりすぎたのも問題だった
この無線障害はパソコンで経験している、マウスでもキーボードでも無線で操作していたが何かの調子でつながらなくなる、もう5、6台も使えなくなっている
それで相当に損している、無線だと使っている内必ず何かの調子で使えなくなる
その修復が私はパソコンにも詳しくないのでできないのである
確かに接続するためのレシバーに問題があり修復を試みたができなかった
それでそのまま放置していて今では線をついたものを使っている
これなら安心だと思った
つまり無線は何かめんどうであり安定しない、不具合が起きると直しようもないと見る
それで二階にルーターがあり下に線をつないでパソコンを利用している
無線にすればいいのだがこれも自分は機械に詳しくなくできないのである
YIFIの設定ができないのである
そして無線は安定しないのである、これは何でも通信でも無線化するけど実際は相当に高度になるから故障することがある
またクラウドなどでもそこに無線で情報を記録させておくのも不安になる
まだusbとかでも手元にあり物としてあれば安心だとなる
なぜかというと通信できなくなる、アクセスできなくなる不安がある
何かの不具合でアクセスできなくなる、例えばパスワードを忘れるとか大きな問題なのである、これでアクセスできなくなったことを度々経験しているからである
一瞬にして記録が消えてしまう恐怖にいつもかられるということがある
線で通信するのはアナログになるが安心だということはあり公衆電話が見直されたのである、緊急時でもやはり線でつながっていれば安全だともなる
つまりアナログ的なものでも人間にとって必要なものだと見直されたのである
でも公衆電話は激減している、だから使えなくなる
すべてデジタル化してゆくとそこに大きな問題が生じる
無線化してもアナログ的なものは安心のために残したいともなる
ただコストの面で維持できなくなっている
安心のために一社だけではなく二つの会社の通信を利用しているというのもわかる
一社がだめになってももう一社で安全を計る、でもコストがかかるとなる
仕事で使用している人はそうしている人もいる、仕事では相当に一日でも通信が途絶えると困る、それだけあらゆるところで無線通信化しているからである
ただデジタル化となるとそれも問題がある
何か安心できないのである、人間でも対面的でないとか相手の顔が見えないとかもある
そこで信用できないともなる、日本人はそもそも直接会ったりしないと相手を信用できないということがあるからだ
話せばわかるとか腹でわかるとか直接会うことで相手を見る信用するとなっているからだただ別に直接逢っても騙されることはあるし信用できるとは限らないことは確かである
その兼ね合いがむずかしいのである
だからパソコン通信で文章だけで会話しているのも不思議だった、なじめないことがあった、今でもそうである、面と向かって話しなければ何か違和感がありなじめなかった
これはやはりメデアが変わるとそうなる
ソクラテスは面と向かって話すこと対話することしかしなかった
文章にはしなかった、つまり文章すら信用していなかったとなる
ただ携帯電話とかだと声で話すから昔の電話とも変わらないことがある
つまり声の調子とか音声から相手のことを感じる、相手の体の調子とかでも声から感じることもある、それは文章だけのやりとりだったらできないのである
それでデルのパソコンを通信販売で買おうとして相談したら相手の人は中国人の女性だったのである、その女性が日本語が上手だったのに感心した
それも日本人相手にパソコンの相談できるとなると日本語に通じていないとできない
そのためにその中国人の女性に好感をもったのである
そしてデルのパソコンを買うことになったのである
そもそもデルのアメリカの会社に中国人が雇われているということもグロ−バル化している、中国人はどこにでもいるとなる
70代の女性は毎日親戚の女性と一時間くらい話ししている、やはりじかに声を聞くということで相手と通じる、女性は話し好きだからそうなるのである
それにしても一日くらい通信が途絶えてもこれだけ大騒ぎになる、一日くらいどうでもいいとなるがそうではない、それだけもう欠かせないものとなっているのだ
だから一旦今回のように故障すると大騒ぎになる、補償問題にもなる
それは電気でも同じである、一日でも電気が止まったらもう社会が回らない
血液の流れと同じになっている、電気社会になっている
それで30、40年前の推理ドラマを見ているとまだ電話の時代であり固定電話でやりとりしているのがなつかしいとなる,パソコンも普及していないでワープロだったとかなる
それだけ通信では進歩した、ロシアがウクライナとの戦争で通信技術が進歩していないので連絡がとれないとかあり不利になった
やはり通信というのはそれだけ影響すると見た
でも戦争とかなるとこの通信設備が攻撃されて破壊されるとお手あげになるかもしれないその怖さは通信にはある、でもインタ−ネットは軍事関係から生まれたもので一部がつながらなくてもつながるようになっている
今回のauの通信障害でもインタ−ネットとかメールは見れていたのである
ただ音声での電話が通じなくなったのである
いづれにしろ通信しろ電気の問題でもこれなくしてもはや社会が回らない、そのインフラの安全性を確保することは生死にもつながっている
現実に救急車も呼べないとかあったからである、それで大騒ぎになったのである
au通信障害の本質的な問題。総務省、自民党がNTTに接待されていた問題がボディブローのように効いてきた・・・日本のネット産業は自民党の利権と化したNTTの事-一月万冊
NTTが独占になっていてそれが政府と結びついていることが問題だとしている
auとか他の会社でもNTTのインフラにのっかかっている、競争がないので問題としている
三上)auが機器のメンテナンスをしておりました。ルーターと言われるネットワークの接続装置を、古いものから新しいものに取り換えたのです。その交換時に、設定などの人為的ミスがあったようです。
ルーターなら個人でみんな使っている、私の家のルーターは古いので変えようとしたができない、操作ができないからだ、でも十年前以上のものでも別に困らない
だから変える必要はない、ただ二階にルーターがあるので線を伸ばすので不便だとなる
こういうことを誰にも頼めないのである
電器屋でもこうした設置をしてくれないのである
ともかくルーターは変えない方がいいとわかった、何かへたにいじると電気関係は事故になったりパソコンでも不具合になるから簡単にできないのである
ソフトの不具合は再起動すると治るからスマホなどでも個人の不具合はそれで直ることがある、ただルーターとは電信会社でも使っていた、本質的には規模の大小だったのかとなる
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