室蘭市の人口が18万から8万人以下に
(原発事故と同じように自治体が維持できなくなる恐怖)
2040年になるともう北海道が維持できるのか?減り方が大きい
2040年は遠い先ではない
室蘭市は4日、住民基本台帳に基づく人口が昨年12月末で7万9986人となり、1937年以来84年ぶりに8万人を割ったと明らかにした。2021年の人口減は1593人だった。
過疎化が進むと地方税が上がるから産業が逃げ出す
産業が逃げ出すと働く場所がないから人も逃げ出す
逃げ出すと地方税が更にあがり、過疎が加速する
ちなみにな、青森と東京だと水道料金が既に2倍も違うんやで
2倍も違ったら企業の競争力なくなる
結果、産業が逃げ出して過疎化する
自民党が少子化放置したおかげで2027年位から東京、大阪、横浜、ギリ名古屋位しか現在と同じレベルの地方税で同じ程度の公共サービスが受けられない
他の地方都市は地方税上げるか公共サービスをガッツリ削るかしないとならないくらい困窮するだよ
これから特に顕著化するのが、舗装道路の維持と水道な
地方の水道は人口減でこれからドンドン値上がりする
舗装道路は維持費が捻出できなくなって幹線道路以外ボロボロになっていく
過疎化が進むと地方税が上がるから産業が逃げ出す
産業が逃げ出すと働く場所がないから人も逃げ出す
逃げ出すと地方税が更にあがり、過疎が加速する
ちなみにな、青森と東京だと水道料金が既に2倍も違うんやで
2倍も違ったら企業の競争力なくなる
結果、産業が逃げ出して過疎化する
地方はみんなそんなもんだろ東北の室蘭市と
同規模の町住みだがお金のある人は仙台の
マンション買って移住したし俺の同級生も
余裕ある人は仕事辞めたり経営する店閉めたら
県庁所在地の街のマンション買ってる
周りには言わんけど着々と準備してる
もうど田舎の小さな町には移住出来ない貧困層と
公務員とスーパーの店員しか残らんと思うわ
北海道の場合、町と町の間は原野になってるのがデフォだが
伊達ー室蘭ー登別ー白老ー苫小枚と町が一応つながってるからね
本州人は意地でも引っ越ししないけど北海道人は故郷じゃないないのですぐに移住する
本州の田舎なんて北海道の3倍くらいの密度で人が住んでるのに仕事は町役場しかないのに引っ越ししない
日本に必要なのは地方創生ではなく
地方清算。市町村が1718とか多すぎるし
合併して700に再編しろ。
天然の良港は山が迫っていて土地が狭いから港が衰退すると坂道を転げ落ちる様に町も衰退する
今の技術だと平地でも良港作れるからそっちの方が栄える
【北海道】2045年に5万人割れか 室蘭市人口推計 現在から4割減 [七波羅探題★] (5ch.net)
北海道だと太平洋フェリーで苫小牧に船で行く、それで十回くらい行ったので第二の故郷ともなっていた
それで室蘭市の人口が18万から8万以下になったというのには驚いた
ここにも寄ったが山がちであり平坦な所は確かになかった、だからここでなぜこんな人口が養えたのが不思議だったが鉄鋼生産があり人口を養えたとなる
高度成長期なら鉄鋼の需要があり日本が主に輸出していたからである
それで鉄鋼生産がなくなると働く場所がなくなり一挙に人口が激減した
その減り方にも驚く、こうなると自治体が維持するのが困難になる
それで青森で水道料金が二倍になっているというのも税としての収入がなくなるからそうなる、やはり地理とか地形とも関係して室蘭は発展しにくくかった
ただ鉄鋼によって支えられていたがそれもなくなると一挙に人口が激減した
苫小牧は平地があり工場地帯でもありそれでこうはならなかった
北海道はとにかく人口が減り過疎化するいうけど広いから原野のような所が多いから
本州の過疎化とは違う、都市と都市の間でも原野のような場所が広がっている
家と家の間も相当な距離がある、日本ではめずらしく人口密度が少ない広大な地域であるだから旅するのにはいいのである、それで苫小牧から室蘭から伊達市、登別とか旅したのである
そこに洞爺湖とか倶多楽湖 (くったらこ)があり樽前山が煙を出している
室蘭市は伊達藩の人がかかわって市になったというとき伊達市が近くだからそうなった
あの辺はまだ都市がありそれなりに人口がある場所とは思っていた
でも北海道は人口の減り方が大きい、この図を見て驚いた
こんなに減るのか?これはショックである、北海道が維持できなくなる!
それでもう中国人にでも土地が買い占められるているとなる
何か日本自体がこうして衰退してゆくと外国人が自ずと入ってきて土地でも買い占めるしまた経済的にも中国人が入ってきていつのまにか戦争するまえに占領されていたとなる
でもそこに住む人にとっては経済的に立ち行かなくなれば土地でも売って金にしたいとなる、人間は国のただとしても自分が食べてゆかねばならないから背に腹は変えられないとなるからだ、右翼でも土地を売るなとしても保証してくれることはないからである
ともかく鉄道でも歯がぬけたように半分以上なくなっている、もともと炭鉱の石炭を運ぶために鉄道が小樽とかでもできたのである、その炭鉱がなくなり次に室蘭だと鉄鋼工場がなくなる、では農業がどうかというとこれも常に金にならないとかで放棄する人が多いとなる
でも羊を飼うためにモンゴルで一年暮らし人が船で帰る時一緒だった
その人はテレビにもでていた、冬は寒く一回りやせた言っていた、畜産の大学に学んでいた人だった、その羊を飼うにしても結構経営としては厳しいものとなっていたろう
ただ旅行するならいいが現実北海道で農業をして暮らすとなると厳しいとなる
美瑛の農家のライダー宿では農業は金にならない嫌だとして中国の方がいいと言っていたのもそうである、それだけ農業は楽ではないのである
今は北海道の人口は偏っている札幌に四割とか住んでいるとなっている
その回りは広大な原野のようなものが広がっているのだ
それが何かこの辺とだぶって見えるのだ、原発事故で避難区域は大熊、双葉、浪江、小高区などが未だに田畑は回復しないし原野化しているからだ
津浪と原発事故で一時この辺は海岸沿いが湿地帯化した釧路湿原のようにもなったことに驚嘆した、それでそれが美しとプログに写真をのせたら批判されたがその光景が信じられないものであり奇跡のようにも見えたからである
そこに新たな美が創生されたからである、もともとは日本はどこも釧路湿原のような湿地帯でそこは息をのむような美しさがあったのだ
室蘭市なら鉄鋼工場がなくなり極端に人口が減った、この辺は原発事故で原野化して人がすまなくなり町や村がゴーストタウンになった、そこが似ていた
別に原発事故がなければこの辺は豊かだったとなる、それが一転して寂れて人が住まなくなったとなる、ただこの辺と室蘭市とかの相違は意外と交通的に東京に近いから原発でも東京へ電気を送るために作られた、東京の影響は常磐炭田ができたときも受けていた
石炭とか石材を東京に運ぶために鉄道ができたともなるからだ
それが近いから北海道より東京の影響を良くも悪くも受ける地域だったのである
北海道は東京から離れすぎている、また青森にしてもそうだし秋田とかでもそうである
不思議なのは秋田にコロナウィルスの感染者は非常に少ない、オミクロンでもゼロなのである、でも福島県では10以上とか青森でも数人すでに感染している
秋田では感染していないのである、新潟県でも70人と意外と多い、これは何なのか、やはり交通とか関係している、新潟県でも新幹線が通っているし青森でも通っている、すると人の往来が正月とかにあって感染したとなるからだ
つまりウィルスは確実に交通と関係して人から人へ広がるのである
とにかく日本が縮小してゆき衝撃はすでに始まてっいる、ここで原発事故が契機となったが他でも同じようにあったのだ、それは全国的なものである
南相馬市とかでは室蘭市のように減っていない、18万から8万以下になるのは衝撃である、さらに減ってゆくのである
北海道の人口の減り方は尋常ではない、このグラフを見て驚く、もう北海道は維持できるのかというレベルである、そこで中国人に土地を買い占められるというこも納得した
原野として土地でも山でも持っていても何もならないから売られるということである
だから税金でも投入して買わないともう維持できない、すると防衛の問題が生じる
北海道の土地が中国人に買い占められロシアでも空洞化した北海道に侵略するとなる
一時太平洋戦争が終ってもロシアが稚内とかに攻めてきて戦ったから北海道が日本の領土として維持できたことでもそうである,ロシアが侵略してくるのである
ソ連軍は北方領土を次々と侵食して行ったが、北海道本島にはすでにアメリカ軍が進駐しており、ソ連による北海道割譲の野望は砕かれた。当初の計画通り、占守島が1日で占領されていたら、北海道もソ連の手に落ちていたことは間違いない。
島を死守し、民間人を保護し、祖国を守って戦い抜いた男達は、戦闘終了後も帰国できるはずが連行され、極寒のシベリアで奴隷労働に従事し、多くが命を落とした。(ちなみにこの明らかな国際法違反の拉致虐待犯罪による被害者は200万、死者40万とされている。)
http://www.suzaku-s.net/2007/07/shumushu.html
こういう歴史があったのだ、北海道は日本を守るためにも重要なのである
境界になる所はそうである、与那国島などは2000人もいない島でも日本国土の防衛としては重要な島になる
日本はこうして内外の危機二さらされている、そこで今年はこうした危機が表面化するかもしれない、台湾有事ともなる、津軽海峡をロシアと中国の艦隊が通り過ぎたというのもそうである、何かきな臭くなってきたのである
自衛隊が石垣島とかに軍の基地を作ったりミサイル基地を作ったり中国の侵略に備えているとかも見て戦争の準備しているかとも見たからである
いづれにしろ北海道は詩とか絵でも本土にない大陸的な光景が広がる、それで貴重なのである、日本では南国があり北国があることで島国でも自然は変化に富んでいるのである
それで旅しても飽きない国なのである、中国は広いにしてもどこまでも平野がつづいていて飽きてしまうのである、満州でもどこまでもトウモロコシ畑で飽きてしまったからである、単調な風景が延々とつづくだけだったからである
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