2021年07月01日

中国の巨大化は元寇の再来なのか? (日本と中国の歴史をふりかえる―天童寺を訪ねて)


中国の巨大化は元寇の再来なのか?

(日本と中国の歴史をふりかえる―天童寺を訪ねて)



1275(建治元)年、降伏勧告に派遣された元の使節杜世忠(とせいちゅう)以下5名は、上陸と共に捕らえられ、鎌倉に送られて龍口刑場で斬首された。その5人の供養のために建てられた五輪塔が近くの常立寺(じょうりゅうじ)に残されていて、元使塚といわれている。2007年、朝青龍を初めとするモンゴル出身の力士が参拝して以来、毎年の大相撲藤沢巡業の時に、五輪塔にはモンゴルの英雄のしるしである青い布が掛けられるようになった。もっとも使節の5人のうち副使の何文著は漢人であり、二人は通訳の高麗人であるので5人ともモンゴル人というわけではない。

第1回の日本遠征が失敗に終わった2年後の1276年、モンゴル軍は臨安(杭州)に無血入城し、南宋は実質的に滅亡した。フビライは江南を支配すると泉州を拠点とした蒲寿庚などのムスリム商人船団を勢力下に納め、強大な海軍力を手に入れ、江南軍に編入した海軍力を獲得したフビライは、1281(弘安4)年に第2回の日本遠征を実行し、高麗からの東路軍4万の他に、明州(寧波)から10万の江南軍が派遣された。

フビライがハンの位に就いた1260年、日本では日蓮が『立正安国論』を著し、幕府に提出した。そのころ日本では大地震や風水害が相次ぎ、飢饉も起こっていた。日蓮は薬師経にいう、人衆疾疫・他国侵逼・自界叛逆・星宿変怪・日月薄蝕・非時風雨・過時小雨の七難のうち、五難はすでに起きてしまったが、「他国侵逼」つまり外国が攻撃してくる国難、「自界叛逆」つまり国内に反乱が起きる国難もそのうちに起こるだろうと予言した。
http://www.y-history.net/appendix/wh0403-033.html


人衆疾疫・他国侵逼・自界叛逆・星宿変怪・日月薄蝕・非時風雨・過時小雨の七難のうち五難はすでに起きてしまった

この時代と似て来たともしなる、疫病が起り天変地異が起きた
疫病はコロナウィルスであり天変地異は地震であり東日本震災の大津波であった
水害もこの辺で起きた、七難の内の五難が起きたとしているがこの辺でもそうなのである
1281(弘安4)年に第2回の日本遠征を実行し、高麗からの東路軍4万の他に、明州(寧波)から10万の江南軍が派遣された

寧波とか江南は中国の港として入り口としてあり道元が寧波により天童寺で禅の修行した場所である、港から運河があり天童寺に通じている、いかにも中国的な景色になっている

springchinesepoem.jpg

春日天童寺

日本人寧波入
春日運河舟行
紫山塔高々映
古松参道吾登
道元参禅室在

ここの写真がいい
https://4travel.jp/travelogue/10113583

ただ山寺に上る道がありそこの松がいかにも古い、その写真はない

chinesetowerphoto1.jpg

これば天童寺ではない、ただ典型的な中国的風景である


北宋の慶暦7年(1047年)11月、王安石は、「遊天童寺」の詩を作った。

村村桑拓緑浮空、
春日鶯啼谷口風。
二十里松行欲盡、
青山捧出梵王宮。

 村々の一面の桑畑が緑色に染まる季節、今日は上天気である。
 麗らかな春の陽光の中、鶯の鳴く声が聞こえ、谷の方から風が吹いてくる。
 村から続く二十里の松並木がようやく尽きようとしている。
 青々と美しい山の中に、私が目指す太白山天童寺はあった
 
ここは風光明媚な地だった、なぜなら海があり長江が近くにあり運河がある
春の日に行ったがそこに行くには運河を行ったらもっといいとなる
山の上にあり紫の山々に高い塔がいくつか映えていた

二十里松行欲盡

ここは松の多い場所だったのである、二十里も松がつづいてあるのはやはり中国的である禅宗という時鎌倉の五山があり中国から学んだものである

中国とは歴史的つながりが長く深いのである、そういうことで創価公明も中国と友好になったのかもしれない、そういうことで日本人は中国に歴史的文化的に親近感を覚えるのである、欧米は日本とはまた歴史的には150年だからまだ交流が浅いのである
何か日本の歴史とか文化をたずねると中国由来のものが多いのである
韓国由来の者はねつ造されたものである、それより中国由来になると韓国自体もそうなのである、南朝の煉瓦作りのドームの円形の日本生まれの武寧王の墓もそうである

ただ歴史をたどると逆に寧波から江南の軍が日本に送られて来た、10万の江南軍というのも驚きである、船団にしても数が多くなる

「高麗史」によると、元寇の発端は、高麗王の忠烈王が「元の皇帝に執拗に、東征して
日本を属国にするよう勧めた」との記述がある。つまり、元寇は高麗が積極的に進言した為引き起こされた侵略であった。
https://blog.goo.ne.jp/sumomo_218/e/71081ff9429c2cb70f7005f51dfe448e

この歴史も今からでも日本と韓国の歴史を彷彿とするできごとである
そうしても全く不思議ではない、日本には何か近親憎悪的になっているからである

弘安の役(1281年)

東路軍船舶数 4400隻(高麗が建造)
東路軍兵力
高麗人 25000人
漢 人
女真人
遼 人
トルコ人
安南人
モンゴル人 150人

総 数 50000人

江南軍兵力
旧南宋人 100000人

八幡愚童訓:高麗兵による日本人狩り
《弘安四年の夏頃、蒙古人、大唐・高麗以下の国々共の兵を駈り具して、十万七千八百四艘の大船に
数千万人乗り連ねて襲来す。其中に、高麗の兵船五百艘は壱岐・対馬より上り、見る者をば打殺す。

ここの歴史談義が詳しい
https://blog.goo.ne.jp/sumomo_218/e/71081ff9429c2cb70f7005f51dfe448e

船は高麗で作った、その数に驚く、海を埋め尽くすような数である
私は中国を去る時漁船が尽きず海の上に船から見た、その数が多いからいつまでも漁船群が見えたのである

この兵力はまさにアメリカがイラクを攻めた多国籍軍だったのである
ただその主力は高麗軍でありその高麗軍が日本人に対して手に穴をあけて連行したように残虐なことをしたことは今でも伝説ともなり語り継がれている
日本の残虐性を吹聴するが韓国も残虐だったのである、それは戦争となれば殺し合いなのだから自ずと残虐になる、それで戦争は人間の悪質性が一番現れるのである

今中国が巨大化するとき日本を属国にすることをねらっているとも見る
元冠のときは海が防壁となり日本は救われたが今度はならない、一瞬にしてミサイルが飛んできて壊滅するとなるからだ、それは北朝鮮のような小国でもそれができるから全然違ったものとなる

とにかく日本と戦争となるとアメリカでもそうだったが太平洋戦争となり海戦となる
それで台湾がその防波堤となりそこにまず日本軍がつぎこまれると言うのもそのためである、その背後に日本のアメリカ軍基地があり中国を狙うのである

そして日本は中国派とアメリカ派に分断される恐怖である
すでに自民党だと二階派が中国よりでありや野党でも中国寄りがあり創価公明が完全に中国寄りだから中国様様でありすでに中国に隷属していて中国の一部隊とも化している
それは別に中国が発展する前から中国崇拝だったのである
池田大作がそれを先導したのである、それはなぜなのか理由がわからない
ただ創価公明は政治団体組織であり組織の意志として中国に忠誠を誓うものとなっていただから中国様の言うことには従う、中国様が日本の土地を買っても法律でも規制することにも反対なのである
おそらく中国様にかしづきそこで権力を得ることが目的だともなる
なぜなら創価公明は宗教など関係ない、そこでいつも幹部語るのは権力をどうして得るかしかないからだ、宗教はその隠れ蓑に過ぎない
だから中国様が後ろ盾となり日本も売ることも何の抵抗もないのである

ただ日本は中国の巨大化で脅威でもうそれが現実化してくると深刻化する
二つの勢力によって分断される、中国につくのかアメリカにつくのか
自民党内でも最右翼から分断される、野党も中国寄りだとすると実際はアメリカ寄りのようで中国寄りの方が多いともなる
日本の太平洋戦争は日本のために戦い300万人が死んだ
でも米中戦争になると日本はアメリカのために戦うのかともなる、アメリカではまず日本を中国と戦わせて日本を守れとなる、アメリカ軍は血を流さないとなる
それが太平洋戦争との大きな相違である、ただ理解できないのは中国の共産主義とマルキシズムと宗教は相いれない、創価の日蓮主義は鎌倉時代には通用した
でもマルキシズムと共産主義と法華経とは相いれない、だからそこで衝突して矛盾してくる、毛沢東を賛美することは共産主義をマルキシズムの基に国家を作るともなる
そしたら思想的に相いれないのである
ただ創価公明は思想的に深く悩んだりしない、現世利益だから中国側について権力を得て地位を得て金を得ればいいとなっている
だから中国様に日本を売りわたしても何かとがめることかないのである
思想とか宗教より現世利益だから関係ないとして利がある方につく、

いづれにしろ内憂外患となり鎌倉時代の再来になるのか?
でも世界的風潮として第一次世界大戦とか第二次世界大戦とか経験して戦争をしたくないそれで中国でも若者が寝そべり族とか生まれ日本でもニートとか大量に生まれた
そういう人達は戦争などしたくない、戦争とか生死を賭けることなどしないともなる
日本だって勇ましいこと言っても少子高齢化であり戦争できなるのかとなる
病人と老人ばかりの介護に追われる人が増えて戦争などできるのかとなる
ただ中国問題が最大の外交問題であり日本をゆるがすものとなることは確かである
アメリカはどうしても衰退に向かうからである

posted by 老鶯 at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
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