冬の鳥(ジョウビタキの写真)
冬の鳥来たりてうれし朝の庭
冬の鳥としてはこれは良くみかける、今日の朝に来たので写真をとった
これはメスだった、でもオスの方が色がきれいである
わかりやすいのは羽根に白い斑点があることだった
今度のレンズは接写して背景をぼかすのにはいい、花をとるにはいいがちょっと離れるとうまくとれない、鳥はどうしても遠くからとるから望遠になっていないととれない
何か写真はレンズの方が大事なのかもしれない、多様なレンズが本当に多いからだ
この鳥をとれたのは庭に来たからであり外てとるのはむずかしい
なぜなら鳥はすぐ飛んで消えるからである
だから鳥をとるのはむずかしいのである
鳥とか来るのはいいが人間が来るといろいろと嫌なことがある、だから自分は人嫌いで引きこもりになったのである、ただ自然とは接していたのである
不思議なのは意外と身近でも写真になるものがあることだった
最近は遠くに行っていない、どうも何か足が悪くなったり体が痛んでくる
自転車でも遠くに行くと足とか何か痛んでくる、そうなるとますます近間しか行けないともなる
車がないから余計にそうなる、とにかくカメラを趣味とする人は多い
その理由もわかった、いい写真をとるということで自然を見る目が違ってくるからだ
そして写真は本当にとる場所とか構図になるポイントを見つけることも大事である
だから常に行ける身近な場所だとそれを発見する
遠くに行くと旅行するといい写真をとれるかと思うと簡単にできない
どういう構図でとるかを常に見ていないと試さないととれないからである
すると旅すると通り過ぎることがそういうポイントを探すのに時間がかかったりする
そこに住んでいればだんだんわかるのだが旅しているとわからないということがある
ともかく庭でもこうして鳥が来て変化をもたらす、それを写真にとるとそれが記憶となる写真の魅力が大きいとなる