大倉から真野川渓谷の紅葉
大倉の碑
これに気づかなかった、葉山祭りと有名だったら葉山という地名があった
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冬の日にここに動かず鎮まる石
冬日さし大倉に並ぶ古き碑
大倉に古き碑並び落葉かな
一時に紅葉陽に映え美しき渓流の音下よりひびきぬ
山に入り冬の蝶あわれ一つ飛ぶまもなく消えむさらに分け入る山
大倉に三匹ほどの虫の音を耳をすまして聞きて帰りぬ
大倉への坂を上る所にこの大きな石が隠れるようにしてある
この石は貫禄がある、だからいつも注目して見ている
でも他から来た人だと隠されるようにしてあるからわかりにくいのである
その隠されているところがいいとなる
大倉から霊山の方に行こうとしたが去年の水害で交通止めになり行けなかった
普通は自転車だと行けるが奥の方がさらに崩壊が激しく行けなかった
でも紅葉はきれいだった、写真を撮った所は車では入れない所がある
この工事は長くつづくから当分は通れないのが残念である
大倉の消防署とかあるとこにこの碑が並んでいた、寛政とか慶応とあり江戸時代のものである、大倉の歴史は古い、葉山祭りなどがあり古い、葉山橋とかあった
でも今はどれくらいの人が住んでいるのか、ただ新しい牛舎が作られていたからまた牛を飼うことを始めている、だから人は住んでいる
でも減ったことは確かだろう
とにかく霊山まで行けなかったことは残念である、紅葉の盛りであり歴史の道となっているのがこの辺だからである