余裕のない人は他者を省りみない
(自分のことしか頭になくなる―日本は貧困化しているから)
その女性はガスの風呂を使っている、それでずっと私自身がユニットバスの水を一旦だしてからまた入れ替えてガスでたいていた
それてユニットバスの水がその度にいれかえるので水道料が高くなったのである
それをなんとかしようとしてその女性に聞いたが良く話を聞かない
それで二年以上かそれ以上水道料を高くしていたのである
ただ私は風呂には春から秋でも一週間に一回くらいしか入らないからそんなに水道料はかかっていなかったのである、だからそんなものかと見逃していたのである
そしてオイタキ機能を使っていたのだがこれはお湯が出るとばかり思っていたのである
これはお湯が水とともに出るわけではなく水をあたためる機能だった
それに気づかなかったのである、これは長くは使わないからである
そのことを見回りにきたイワタニの人に聞いた、そしたらオイタキで使用した水を温めることができると知ったのである、それを知らずに使っていたのが大失敗だった
ただ一週間に一回くらいだったから水道料金にはそれほど影響しなかったからそのままにしていた
でも今年は早く寒くなったとか何か年で冷えやすくなったとか風呂に入る回数が倍以上にもそれ以上にもなった、それでいちいち水を全部出して新しく風呂をわかすことが金がかかると思って困っていたのである
とにかく今日見回りの人が来て聞いて助かった,風呂を利用する頻度が多くなるからだ
いづれにしろ人間は余裕がない人は相談相手にもならない、第一その人は毎月電気ガス水道料金を払えないからそのことで常に頭一杯になっている、自分のことで頭一杯になっている、そういう人は他人の話など良く聞かないのである
そして機関銃のように困ったことを訴えるのが日常なのである
でも相手が困っていてもその話を良く聞かない、聞いている余裕がないのである
自分のことで毎日精一杯だからである
こういうことは自分が介護している時や病気のときでもそうだった、相手はその苦しいとか困ったことが見えない、第一その人も事業に失敗してただ頭の中が金だけになっていただから相手が苦しんでいても自分のことで一杯であり余裕がないから他者の困っていることは関係ないとなる
なんか家族が病気になったり自分が病気になったりしてから自分の身に起きている
日本が貧乏になるときこうして余裕がない人が増えて来る、金に追われる人が増えて来る
そしてどうなっていくのか?
犯罪者が増えてゆく、犯罪者とはもともと悪い人とは限らない、人間は追い詰められると犯罪者になるのである、明日食べるものがないときわずかの金でも襲い殺すこともある
それが生物だとなる、餓えたら襲ってくるのである
日本が貧困化することの恐怖はそこにある、ともかくみんな余裕がないとなるときそうなる
統計ではかえって富裕な人が金銭的にも余裕がある人達の地域で助け合うというのもそうである、貧困者が集まる所では犯罪が増える、助け合うこともできない
みんな余裕がないからだ、だからわずかの金でも奪うということもある、物でも奪う
貧困者同士は助けあえないのである、電気水道ガス代払えないからとして金をくれと言ってもないからである
でもそういう人と付き合うことは犯罪の予防にはなる、それでも全く他人のことを思いやる余裕もないというとき一方的になり肝心の自分は何もしてくれないとなる
何もしなくてもいいがちょっとした助言でもしてもらえない、ただしてもらったことはある、でも相手のことを良く聞く余裕がないから親身になって聞いてくれないのである
だからかえっていいことがなく損が多いともなる
なんか生活保護は最低限を保証して犯罪を予防するものだとか言われる
それもそうだと思う、もうぎりぎりに追い詰められれば人間に善悪はない、食べるために襲ってくるとなるからだ
ただ日本自体が貧乏になる時そういう余裕がない人であふれる、その時どうなるのか?
いくら余裕がある人がいてもそういう人が多くなると安穏としてはいられなくなるのだ
極端の格差社会になると犯罪が増える、金持ちも誘拐されたりする
それが一番怖いから生活保護の制度がある
しかし今生活保護は本当に厳しいし簡単にもらえないしもう門前払いになる
もらっても医療費は無料とかだけになるが実際は医療費も無料ではない、二割三割負担されているのである
とにかく家族がいたときは自分はめぐまれていた、家族の介護とかなって本当に苦しくなった、それを自分を気遣ってくれる人もいなくなりこちらが気づかい世話する立場になったからである
そして家を維持するときいろいろなことがある、今回のことはその一部なのである
他でも何か自分は世事にうとくわからないことがあり失敗しているからだ
だから引きこもりとかニートとか大量にいるけど両親とか死んだら地獄になる
その例が自分自身だったのである
ともかく現代の問題として機械の操作ができなくなることがある、特に老人は機械の操作が苦手になる、だから新しく買った機械が使えなくて失敗した
ただ今までしていことはパソコンでもできる、でもスマホとなると私自身でもしにくいからしないのである、他にも機械をうまく操作できないことがある
これが現代の老人の大きなハンディキャップとなっているのだ
現代はある面では老人が高齢化社会でも生きにくい社会である
老人向きの商品も売っていないとかいうのもそうである
ただ不思議だったのはヤマハのYPJ-XCは老人向きだった、最初マウテンバイクだと見ていたが全然違っていた、普通の道路が走り安いのである、第一27・5のタイヤとなると大きい、するとマウテンバイクとしては使いにくいのである
それで一回り小さいさらに改良したマウテンバイクが発売された、これは60万もしているこれならどんな悪路でも平気だとはなる、何かプロ用だともなる
現代の問題は老人にとっていろいろな機械が操作しにくいということがある
かえって若い人に教えてもらうとなり老人が何か役立たないとされるのである
ただ老人には経験したものがありそれは活きる、私は全国を旅したからそのことで今日も国造りのことで小国の地名のことなど書いたからである
こういうことは経験しないと書けないのである、その場に行かないと書けないことなのである、だから依然として老人は経験したことで何か教えることがある
だからプログでもyoutubeでも老人が発言している、その内容は若者より心にひびくものとなる、アメリカに十五年仕事していたとかいう経験はなかなかできない
私自身は外国生活していないからそこに差が生まれたのである
とにかく自分で思いこんでいるより直接きいてみることである
これは命にかかわる、医者行かないで聞かなかったの手遅れにり死ぬところだった
つまり良く聞かないこは死ぬこともある
たた聞く相手が問題なのである、ここではそなつくたガス屋に聞くべきだった
ただユニットバスを作った会社とガス屋違っていの問題だった
でもとにかく聞かない
失敗したのである

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