2020年11月08日

日蓮の立正安国論の時代と似ている現在 (家が乱れるのと国が乱れることは似ている)


日蓮の立正安国論の時代と似ている現在

(家が乱れるのと国が乱れることは似ている)



立正安国論にある「国を失い、家が滅んでしまえば、どこへ逃げることができるだろうか。あなたは自身の安全を願うならば、まず四表の静謐(=社会全体の安穏)を祈ることが必要ではないか」

たとえその国に、正しい教えがあったとしても、国王がそれを広めず、僧侶をはじめ、信者たちがそれを敬わず、供養もしなければ、神仏はその国を捨て去るであろう。その代わり、多くの災難が起こり、天変地異や疫病が流行り、飢餓が続いて、多くの他国の兵士が国を侵略し、人々は多くの苦しみを受けるであろう』と書いてあります。

『仁王経』には『国が乱れる時は、鬼神が騒ぐ。鬼神が騒ぐために、多くの民が乱れる。さらに外国が侵略して来る。天変地異も起こり、国の中も悪い賊が人々を苦しめる』とあり、また『この世の王は、過去世に仏に従った功徳によって、現世で王となったのである。そのため、その王が正しい教えに従わないならば、神仏や善神もその国を捨て去ってしまうのである』とあり、起こるべき災難について、『太陽と月の運行が狂うこと、星の運行が狂うこと、さまざまな大規模火災が起こること、異常気象が起こること、暴風が起こること、干ばつが起こること、他国が国を侵略し国内でも内乱が起こること』の七つの災難をあげています。



国が乱れるという前に家が乱れることを私自身が経験した、介護のためにまた自分の病気のために崩壊寸前になったのである
その時自分の家に来たのは悪鬼だったのである、家が乱れ弱体化したとき襲ってきたのである、それは金を求めてそうなった、家がそのために荒らされるだけだった
そのことを延々とプログに書いてきた

なぜそうなったのか?

それは家が乱れたからである、一人は認知症になったり自分自身が病気になったりつづいて家族の一人が介護になったり災難がつづいたからである
こういう時はとにかく連続して悪いことが起きてくるのだ
そして人は同情したりしない、その弱さをついて攻めてくるのである
それが人間の実体なのである、なぜそうなったのかというとみんな金に苦しんでいたからである、事業に失敗した人は借金で苦しんでいる、するとこの際金を得ようと脅迫のようなことをしてくる、また引き入れた人が泥棒だったりある者は金にめんどうみてもらへと言って狂気のようにして去って行った
それくらいの関係しかないこともあったがこのように家が乱れる時、悪鬼が侵入してくるのである                                      

これは家のことだが国家レベルでもそうなのである、国が乱れる時悪鬼が侵入してくる
無法地帯のようになり盗賊でも跋扈するような状態になる
その時、聖人とか善神は去るとなる、国はただ悪鬼の住処のようになってしまうのであるその具体例がシリアである、シリアでは国を失い住む所もなくなくなり悲惨の難民へと追いやられた、まさに亡国の民となったのである
国を失うということはそれだけ恐ろしいことなのである
それは家が乱れると似ているのである、ただ個々の家が乱れても国家があればシリアのようにはならない、国が乱れて国を失えばもう家族も維持できないのである
原発事故でも故郷を失い廃墟と化して修復できなくなった、ただ逃れる場所がありそこに新築の家を建てて別な生活ができた、だからシリア難民と格段の差がある
それで裕福になった人たちも結構多いからである
だから原発事故でも得したとも言われるのである

日本は今戦後70年過ぎて国難の時代になったのである、明治維新は戦争が終わる70年前であった、その時も国難だったがここは奇跡的に乗り切ることができた
そして70年後アメリカに負けて敗戦となり焼野原になった
それから70年過ぎてまた日本は国難の時代になった、国難の時代になると日蓮の時代のように次々に悪いことが起きるのである
疫病はコロナウィルスであり飢饉は経済的困窮であり外国からの日本への侵略などが起きて来る、内憂外患となる
本当にそういう危機が起こりつつある
中国が尖閣諸島をとりにきているしやがて沖縄を占領するとかなる
ロシアは北海道をとりにくるとかにもなる、アメリカは引き上げてその後にそうなる
なんといっても中国は強大でありそれに対抗できない、そして日本は分断される
そもそもなぜ津波とか原発事故とかコロナウィルスとか災難がつづくの?
これ自体が不可解なのである、それは日蓮が言うように人心の乱れがあり法華経に帰依せよと言ったのはそのためである

だから日蓮の立正安国論の時代になる、ここで仏教の教えを基にしている、正法を信じないから国難を災難が起こるとしている、それは国内自体がもう人心の乱れが頂点に達している、金だけを求めて人々は獣のようになっているからだ
金しか何も見えない、そういう時、悪鬼がそれに乗じて跋扈することになる
それがまさに自分の家に起きたことだからである
国が乱れる時も同じなのである、日本はアメリカと中国によっても分断される
自民党がいたとしてもここでもアメリカよりと中国寄りがいる
創価などは異常に中国よりである、それで二階堂氏と協力できたともなる
でもアメリカよりもいるから自民党も二つに分断される、また左は中国寄りである

日本の国内も二つに分断される、明治維新の時は一つにできてまとまることができた
太平洋戦争でも一億総火の玉とかなり挙国一致になった
でも今度は簡単にはいかない、戦前はまだ日本人として一致したものがあったからである今はそういうものがない、ただ金だけを求める日本人になったからである
国はすでに乱れているからだ、何をもって挙国一致になるのかそれがない
そこでカルト教団などが跋扈してさらに乱れる、その人たちは国のことなど関係ない
権力が欲しいだけであり、御利益が欲しいだけだから国のために犠牲になることなどしない、国から御利益を得たいだけである

こういうとき日本はたちまち中国であれ抵抗力もなく占領されるのかもしれない
そして難民になるという人もいる、それだけの危機が見えるとういこともある
そんなことありえないというが何が起こるかもしれない
日本は金を愛すが日本を愛す心を失っているからである、明治から戦前は愛国心があったからだ、それを否定する人がいたとしてもやはり日本は国土愛とか愛国心の強い民族なのである、それも喪失したときどうして国を守れるのか?だから危機なのである

posted by 老鶯 at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
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