月と電車の写真
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今日の月は満月ではない、でもほぼ満月である
それでスーパーヒタチを撮ろうとして構えていた、近くだから撮り安い
つまり写真はまず場所を選び構図をとっていないとうまくとれない
今回は月を撮ろうとした、月と電車を撮ろうとした
でも月が小さくしか映らない、この月を大きくとるには相当な技量とカメラがいいものでないと撮れない、今のカメラでは無理である
写真は結構な手間である、場所選びとかそこで必ず電車だと待っていることが必要になるそこで時間がかかる、そして場所の選定はなかなか近くでないとできない
旅した時などはむずかしくなる
ここまで写真にこればプロにもなる、それは自分には遠い先である
カメラ自体でもそうだしレンズでもそうである、これらをそろえてもまたこうして手はずをしないといい写真はとれない、何気なく見ているいい写真はそうして撮っている
ただその苦労がわからないのである
この写真をとっているとき白鳥が隊列を組んで飛んできた
白鳥は二三日前に来ていた
そこで写真をとったがはっきりしない、でも先頭になる白鳥がいてそれで三角形の隊列を組んで飛んでいることが見えた
何か写真はその場にいるとこうしてねらったものではなく他のものも映ってくる
発見がある、だからカメラを趣味にする人は本当に多いのである
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