十五夜の月と電車の写真一枚
十五夜や電車の行き来平常に
最初スーパーヒタチの写真を撮ろうとした、満月と写そうとした
広角レンズには収まったが列車はうまくとれなかった
その時満月は薄い雲に隠れて光っていた
だから写真をとるのは動いているとむずかしい、背景でも満月と一緒にとろうとしても雲に隠れたりするからである
今日は十五夜であり満月である、電車の行き来は正常にもどった
ただコロナウィルスでまた乗客は少ないし遠くからも来ない、駅でマスクしているから話すこともできない、写真をとるには困らない、ただ鉄道写真は意外とむずかしい
動いているからその一瞬をとらえるのがむずかしい
そこにスキルとカメラとレンズが必要なのである
夜景をきれいにとるとするとかなりの用意が必要である
そこまでやるとなると金もかかるしめんどうになる
レンズが高いのには驚く,カメラ本体より高いのである
今のカメラでは夜景はきれいにとれない、ただ写真にこるとやはり景色でも見方が変わってくる、何か平凡なものでも違ったもものに見える
人間の眼とカメラの眼で二つで見れるから視野が広がる
こんなふうに見えてこんな写真がとれるんだとなる
それは近くでも一つの場面を詳しく見る、いろんな角度から見る
それで近くでも結構写真になるものがあると思った
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