2020年08月10日

利権団体民主主義が社会を歪める (GO TO キャンペーンもそうだった)

利権団体民主主義が社会を歪める

(GO TO キャンペーンもそうだった)

rightdemo1.jpg

利権というときその反対は権利でありもともと明治に翻訳していたときは権理であった
なんらかの理由がリーズンがあって権利がありえた
権利はrightであり正しいということで権利があった
民主主義が入ってきたとき何か本来の意味がゆがめられる
第一市民というとき日本には市民という存在がなかったから訳しようもなかったのであるヨ−ロッパ社会の基は市民であり国民ではない、パスポートにどこの都市の出身かと記さねばならない、つまりどこの市民かということがアイディンティティになっていたのである、それは歴史的にそうなっていたからそうなる
国民というのもこれは近代に生まれたのであり世界中で国民という概念がないのは国民と意識するものがなかったからである
日本では明治維新で国民は存在しなかった、天皇の臣民とされていたのである
それが西南戦争で侍の集団と戦ったとき国民意識が芽生えたのである

民主主義をゆがめたのは利権民主主義になったことである
利権団体民主主義である、あらゆる団体がそれが正当でなくても利権を主張する
その利権に答えるのが政治となった、それで政治も歪められる
その利権団体が正当でないにしろ政治は票で動くのだからそうした利権団体の票を無視できない
それで今回もGO TO キャンペーンで自民党の二階堂氏が観光業界とかかわっていて献金を受けていたから一兆円もの金をそこにつぎ込んだ
それが必ずしも効果があるともならないしコロナウィルスを広めることにもなった
そうして観光業界に金をつぎこみその見返りとして献金があり票を得られるという政治の構図ができあがっている

結局GO TO キャンペーンは観光業界でも対応しにくく効果があるともならなかった
つまり大金をつぎこんでも必ずしも効果があるとはならない
それはこの辺でも莫大な金を原発事故の復興に何兆円もの金をかけてもそれが必ずしも復興にはつながらなかった、
結局市町村は補償金で対立したりかえって補償金をもらって
外に若い世代は流出したのである
飯館村では5人しかいない生徒のために50億円もの学校を建てたりした
これも復興になったかというと巨額の金をつぎこんでもならない
だから金だけをいくらつぎこんでも効果を発揮しないのである

それはどうしてそうなるのか?それは政治家だけの問題ではない、その利権を受ける方にも問題がある、そういう団体は利権が第一であり金を得ればいいとしかない、それで団体化することは利権化することになる
それはカルト教団でもそうであり漁業組合があるとすればそうだし農協も一時は自民党を支える利権団体だった、それだけではないあらゆるものが利権団体化したのが民主主義になった、民というとき国民のことでもそうした利権団体に入らな限り利権を得られない
得にならないという構図がある、第一電力関係の電事連とかは電力会社の強力な利権団体でありそこから宣伝費が800億とかマスコミに出ていたとなる
それからマスコミ自体が強力な利権団体だったのである
なぜなら六局でしかテレビ放送できない権利を得ていた利権団体であり新聞でもそうである、それで新聞には消費税をかけないということで反対論をおさえようとしたのである

つまり民主主義はこのようにあらゆるものが利権団体化して利権を得ればいいとしかならなくなった、その利権団体と結びつくのが政治である、第一まとまった票を得るにはそうした利権団体の応援がないとできない、それで創価ならまとまった票が得られるとなり自民党はそこに大臣の地位を与えたりする
本当は政教分離に違反するのだけど強大な票田であり見逃される
それは他でもそういうことが行われる、民主主義がそうした利権団体によって歪められる正当な権利を主張するならいいが正当でなくても団体になれば力もをもち利権を得る
だから今回のGO TO キャンペーンでもそうだったのである

漁業組合のことではなぜ東電に漁業権を売りわたして事故前も多額の補償金をもらっていたのか?そのことを追及した、
そもそもその漁業権とは海の資源を守るために与えられていたのであり東電に売り渡すものとして与えられていなかったのである
そして事故後も多額の補償金を船主はもらっていたのである
ただそれはそこだけではない、あらゆるものが利権化してそれが金を得る手段になる
医療関係でもなぜ検査できないのかとなるとそこに医師会の利権がからんでいるとか言われた、現実に医療の利権は莫大なのである、薬剤関係の会社でも常に医師会と結びつき利権化している、高血圧のデオパンとか降圧剤が売れるのは高血圧が体に悪いということを言うと医師会によって推薦され処方される、それが薬剤会社の莫大な利益になっている
でもそれはかえって効果がないとか副作用があるとか指摘されている

とにかくこの利権化するというときあらゆるものにあり第一官僚とか自体が利権団体だとされる、これこそ強力な利権団体であり公務員でもそうである
検察自体が利権団体でもあるというときもう公正な正当性をrightを追及することは不可能である、なぜなら東電に天下りしたのが検察関係もあり警察関係もある
そして警察自体も利権団体なのである、なぜならパチンコ業界に幹部が天下りしたり何か利権と結びつく、そこは一番権力を有しているのだから強いのである

要するに民主主義は機能していない、ただ利権民主主義であり一票などなんの意味もないそうした利権団体組織により政治は動いている、それで問題なのは必ずなんらかそれが社会の歪みとなり国民にはねかえってくることである
それは原発事故でも起きたことである、それで復興もうまくいかない
例えばオリッピックでも電通とかゼネコンの利権になるからすすめられるとかある
すでにオリッピックは商業オリッピックであり世界の平和のためとかの趣旨とはかけ離れたものになっている、ただ利権になるからするともなる 

GO TO キャンペーンとかも失敗なのはこうして常に利権団体がありその意向をくみとり予算を使う、そして見返りとしてまとまった票を得るとか献金を受けるとか政治が利権政治になっているからである
結果的に無駄に税金が使われて観光業界でも国民でも損害になる
だから観光業界でも本来の観光のあり方をこの際追求すべきだというのが正論だとなる
つまり結局国民も利権を得ればいい金をになればいいとしか考えないことに問題がある
この辺だって原発が金になるからいいとしかなかったからである
そうして利権だけを金だけを求めるとかえって今回の様なとりかえしのつかない事故になったりする、つまり国民自体が大損失被害を受けることにもなる
いづれにしろ利権団体民主主義は社会自体を歪めている
ただこれを是正することは至難である、なぜなら官僚自体が利権団体であるとしたらそれを是正することができるのかとなるからだ

ともかく神は偏り(かたより)見ないという時、神が自分の利益など求めないからであるだから公正であることは例えば報道でもそうである
公正で中立な立場になることは至難である、民間だと必ず広告が入りそこで収入になる
これまでテレビとか新聞とかは莫大な費用がかかるからそうなっていた
でもインタ−ネットになったとき無料でも報道できるとかなった
youtubeでも安価でテレビ放送までできるようになった
すると公正さを追及できるともなったがそれでも今度はyoutubeでも視聴率をとり宣伝費をもらうとなることで
マスコミとにたものにもなる
ただ設備費などはかからないから個人でもできる
ただ正直インタ−ネットでもプログでもそらくyoutubeでも手間がかかる
これだけは省けないのである、あと取材にしても手間がかかる
だからマスコミのように報道することは個人では無理だともなる
ただ安価になったから別に少人数でもできるとなったのである
だからインタ−ネットが民主主義を促進させることは確かである

インタ−ネットは対話的なのがいいのである
マスコミだと対話はありえない、一方にマスコミの報道にのせられるだけである
そこには全く対話がないし個々人の発言は許されない
マスコミが選定した人物がマスコミの方針のままに発言する人が選ばれるだけである
いわばマスコミの意向にそった人が飾りとして出れるだけなのである


Go Toキャンペーンは世紀の愚策か 競争力失わせ「差別」助長 

おおまえ・けんいち

週刊ポスト2020年8月14・21日号

これに共感した、とにかく無数の記事でも自分なりに対話してみる必要がある
これは本でもただ読んでいるのではなく対話的に読むとより理解が深まるのである
そしてプログで発言する、アウトプットするのである
それがネットの民主主義にもなる

この記事にリンクが張れなかった、urlが短縮できなかった
ただ本来の観光とは何であるから書いていた、外国人より日本人の観光客が圧倒的に多いしシニアが金があり旅行するのだから
旅行業界もそこに工夫してニューノーマルな観光を考えるべきだとしている

posted by 老鶯 at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187790663
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック