2020年07月21日

水害で塗炭の苦しみにある中国南部 中国メディアは「美しさ」を報道 八沢浦が元の美しい入江に戻った!




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「中国政府がhayoulake1.jpgをを決壊させた」映像が公開され 大騒ぎに
                                            
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八陽湖は琵琶湖の6倍

湖の表面積は、季節により146km2から3,210km平方メートルまで変動し、長江の水流を調節する役目を果たす。

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岳陽樓に登る<杜甫>

昔聞く 洞庭の水
今上る 岳陽樓
呉楚 東南にさけ
乾坤 日夜浮かぶ
親朋 一字無く
老病 孤舟有り
戎馬 關山の北
軒に憑って 涕泗流る


春秋戦国時代の呉と楚 呉は今の江蘇省のうち揚子江以南の地 楚は今の湖南・湖北両省の地

7月から9月にかけて長江から大量の水が流れ込み、湖の面積が広がる。通常期の湖の面積は2,820km2(琵琶湖の約4倍)だが、長江から膨大な量の水と堆積物の流入によって増水期は20,000km2(関東平野や四国よりも広い面積)にも及ぶ広さになるという。 


中国で起きている揚子江の大洪水を中国のテレビで国営放送で美しいと報道した
これに民衆が怒っている
でも何か不思議なのは自分自身が同じようなことをしていた
八沢浦が美しい入江に戻ったと津波のことで写真で紹介した
それで顰蹙をかった、なぜならその時、入江になったところに家も浮いていたし
死んだ人もいたからである、赤ん坊が泥に埋もれて捜索して掘り出したとかあった
ただそこは家が密集していないから本当に入江のようになった
たいがい津波はどろどろの泥に埋もれたような光景になっていた
ここだけは違ってきれいな波に朝日がさしてし波がきらめいて打ち寄せていた
それが奇跡のように美しかったのである
この辺は荒い波しか打ち寄せない、入江がないからだ、松川浦だけである
それでいつもここが元の入江にもどったらどれほど美しかったろうなと見ていたが
それが津波で元の入江にもどったときほど驚いたことはなかったのである

それと同じことが今回の揚子江の長江の洪水で起きていた
八陽湖は琵琶湖の6倍、洞庭湖は4倍、太古は3倍である
こうした湖の大きさはイメージできない、ただ太古には行ったことがある
海のように水平線になる、感覚的には三倍とかいっても相当に広い
なぜなら琵琶湖三個分あるからだ、それが6個分あるとすると滋賀県全体が湖になってしまう

琵琶湖は滋賀県の面積のたった六分の一(1/6)である

びったり滋賀県が湖になる計算である
ただもともと琵琶湖広かったからそのときなら5分の1くらいになっていた
大陸とか中国となるとそのスケールが想像を越えているからそこが一番理解しにくくなる国が2つに分かれるくらいのことがこうした洪水でも現実に起きたのである
その時ただ愕然としているだけである
それがただ美しいとして報道するのは自分もしたことである
他に住む人はそんなふうにしか見ないのである
自分自身がすぐ近くでも津波の被害がないからそうだったからである
ただその光景を実際に見れば驚嘆するほかないとなる

ここでは津波の後にも湿地帯化して沼がいくつも生れた、それも結構広い沼が生れた
それも美しいと見た、日本では海岸地帯は元の自然にもどると釧路湿原のようになる
それは美しい光景だったのである
だから自然というのは想像を越えたものでありそこに美も生れていたのである

そしてここで起きたことと同じことを政府が言っていた

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一万年に一回しか洪水は起こらないから千年に一回から百年に一回に訂正した

原発でも御用学者が百万年に一回しか事故は起こらないと数学者が確率論で計算していた
でも400年前にも大津波が来ていたのだからそんなことありえなかったのである
今回のコロナウィルスでも40万人が死ぬとか学者が国民を脅した
何か専門家は場違いなことを言う
ただ政府がまた報道でこんなことを言っているのは日本ではありえない
でも人間は外国でも人間であるかぎり同じようなことが起きるとこのテレビを見た
ただ中国とかなるとそのスケールが違うので理解しにくいのである

ともかく地球大変動の時代が来ている、それはやはり神からの何からの働きがあるとしか思えないのである






posted by 天華 at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 津波、災難の対処
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