青葉繁る仙台の写真十枚
錦町公園
ヒマラヤスギ
勾当台公園
この蒸気機関車と木があっている
やはり何かまだ人間的なものを感じるからだろう
新幹線とかなったら木には合わない
つくづく高い所にあるなと見た
これも本当に見たのは10年ぶりくらいかもしれない
不思議なのは人間は何度見ても違ったように見えるのである
こんなふうに見えていたとは思わなかったからである
すべてクリック拡大しないと見映えがしないです,
広角レンズでとっているので余計に拡大しないと写真が活きない
夏の朝鴎群れ飛ぶ山下駅
車窓より遠望の景色夏つばめ
そちこちに若き等休むつつじかな
車窓より蔵王を望む夏の暮
喫茶店のテラスに休み風涼し青葉繁りて樹々の高しも
我が歩む青葉の影の通りかな若き等と交じり風の涼しも
深々と青葉繁りて石垣の高きにありや正宗の城
山下駅に鴎が群れて飛んでいた、やはり海が近いからある、それで山元町の津波の被害が意外と大きかったのもわかる、駅まで鴎がむれて飛んでくるということはそれだけ海が近いのである
常磐線沿線には鴎が飛ぶのが見える
仙台市はやはり若い人が多い、学生も多い学園都市でもある
だからそちこちに若い人が歩み休んで読書したりする、今はみんなスマホだったからなんか変だとなる
とにかくこれだけ市街に木が多いというのもめずらしいだろう、この木を維持するのは結構大変らしい、それは車の排気ガスとか汚れた場所にあるからそうなる
第一ヒマラヤスギのある場所はヒマラヤだからである
そこにこそ最もふさわしい木だからである
今回は広角レンズでさっそくとってみた、やはり見栄えするのがとれた感じがする
何か写真はちょっと角度を変えただけで違ったものになる
だからいろんな角度からまた接近してとるといい、でも写真をとるということを目的すると結構疲れる
今は写真を趣味とする人が膨大である、写真をとるために旅をしているとかカメラなしでありえないのである
写真のむずかしさは旅しても何か撮影ポイントがわからないのである
そこに住んでいればここから写真をとったらいいとかわかってくるが他だとなかなかわかりにくい、そして写真は車がないと運ぶのに重いからめんどうになる
自転車だと倒れてカメラを一部損傷したことがあるからだ
それで本格的にカメラはしていなかった
ただ旅もしなくなったのでカメラにこるようになったのである
最低広角レンズは必要なものだった、今回それでいいものがとれた感じはする
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