2019年11月29日

(SBI)が福島銀行を買収。地銀の預金がまとめて外資に盗まれる。 JAバンク倒産、ゆうちょの貯金も奪われる


(SBI)が福島銀行を買収。地銀の預金がまとめて外資に盗まれる。
JAバンク倒産、ゆうちょの貯金も奪われる

オリーブの木

moneygloval1.jpg

bankfff1.jpgbankfukushima222.jpgbankfff23.JPGbankfukushima234.jpgbankfukushima3333.jpgbankfukushims444.jpgbankff55.JPGbankfukushima6666.JPG

福島銀行と出ているので何だろうとこのyoutubeを見た、何か金融というとわかりにくい
でもこの人はこういう所で仕事していたからわかりやすく説明している
金融の諸悪の根源は大本はアメリカの証券会社のゴールドマンサックスだとしている
その会社が日本の貯金を奪おうとはして訳のわからない証券を売っているという

それを地銀とかゆうちょとか農協中金で知らないのに買っているという
その額も大きいから倒産するようになり外資のSBIに貯金が奪われる

ゼロ金利で地銀は利子とれない、貸付先もない、やむをえずそうした外資の証券を買わされているという、地銀とかゆうちょとか農協はまるで証券のことを知らないから鴨だという
これも何なのだろうと思った、一応地銀でもゆうちょでも農協中金でもプロと見ている
でもそこは素人並みの知識しかないという
それでアメリカの外資は鴨にしているという、ゴールドマンサックスとかの証券会社にはハーバード大卒業生が入っているがその人たちが主導してそうした訳のわからない証券を作りだしているという

本当に一時的に投資信託で月ごとにとか分配金出るのを買った、それはアメリカのものだった、その仕組みは本当にわかりにくいのだ
そしてわかったことは地銀とかゆうちょとか農協とかもそのアメリカの外資のカモにされて莫大な日本の貯金が奪われているというのは驚きである
ゆうちょが民営化したのはそのためである、民営化すればアメリカの証券会社が奪いやすくなるからである

つまり私自身が福島銀行ではないが次に危ない大東銀行にすすめられて投資信託を買ったのである
その売る人が営業の人は東京の証券市場で働いていたと言っていたから何か証券のプロだと思いまかせたのである
自分自身は株の取引きとかにいちいちかかわっていられない、その時間がないからだ
だからプロだと思いまかせたのである
人間は何でもできない、家事するだけて時間が今もとられているし前は介護だったから
いろいろなことに時間をさけないのである

このyoutubeを見てわかったのは

地銀とかゆうちょとか農林中金とかの金融機関もだまされている
金を奪われて併合されて根こそぎ貯金が外資に奪われる

そうなったのはゼロ金利になったからである、金利をゼロにしても投資先がない
だから有価証券を買う、グローバル株式で投資する
それができないのにしている

それは自分自身が地銀にだまされて投資信託を買ったと同じだった

地銀自体がそうして証券会社化して大損して福島銀行はSBIに買い取られたとなっている
すると次は大東銀行などのなのか?
とにかく金融はグロ−バル経済で巨大な詐欺となっている
金融の操作で巨額の金が流れる、それは実質経済をもう反映していないのである

でもなぜそういうことに日本の金が奪われるのに政府ではそれをすすめているのか?

それはアメリカが経済でも世界でも支配していてアメリカに金を貢がねばならない

そのことはアメリカで戦争に負けた結果である、敗戦国でありそのために金を払っているこれが中国が覇権国になったら同じことが起きる、まさに中華帝国に朝貢貿易となる
今はアメリカがそれを行っているのである

地銀などでも顧客から集めた貯金を原資が保たれない元金割れする証券に投資している
それは危険だと警告している
そしてこうした金融操作をしていてまたリーマンショックのようなものが倍加して起きて来るという、
つまりグロ−バル経済とは金融とはこうしてアメリカが他国から富を奪う仕組みなのである、第一世界の富が数パーセントのアメリカの富裕者に流れていること自体がそうなのである
世界の富の収奪がこうした人によって仕組まれているのである
だから株式などは公正なものではない、素人は絶対にもうからない仕組みになっている

ただそうは言っても分散投資の手法は正しかった

株とかリートとか国債とかに分散して投資することは正しい手法だった
その分散投資を言っていたのに地銀の営業マンは守らなかった
リーマンショックの時の株が元にもどり上がったて来たのにそれをJ-リートに回したのである

それはなんのためか?

そこでJーreityに回すと営業の成績が上がるからである

ノルマを課せられているからである

顧客のことより自分自身のノルマを果たすことだ

こうして自分は投資でも損したのである、結局遺産の金は出て行くだけだっ

地銀でももうもたない、もういつ福島銀行のようにアメリカの大手の証券会社などに買収されるかもしれない、島根銀行もそうなったから地銀はもう地域の会社を育てる地域経済に貢献する役割を喪失している
金を貸す先が地域にないのである、金利もゼロとかなったら収益をあげられないのであるそこで地銀はアメリカの証券会社にだまされて大金を投資して奪われているのである
その貯金は顧客の地元の人たちのものである
それは自分自身のものでもあったのだ
だからこうして金の流れが眼に見えてくるときそうだったのかと納得する
その説明がわかりやすかったからである

政府では何もしない、かえって見逃している

なぜなら竹中平蔵とかSBIの顧問であり外資と深くかかわりもうけているから
政府でもゆうちょを民営化したのは日本の金を外資にアメリカに貢ぐためだからだともなる
日本は独立国ではない、政治的に経済的にアメリカの植民地のようになっている
それが敗戦国になった日本だからそうなった
ただでは中国はどうなるのかとなるとアメリカより悪くなる、まさに昔の朝貢国になりさらに過酷な搾取になる、それは香港であれウイグルを見てもわかる
つまり日本はそうしてアメリカと中国の狭間でまた自主独立をすれば戦争にもなる
ただ習近平がアメリカとの対立で日本におもねるとかもありアメリカでもまた日本は中国と戦うには日本が大事になる
そういう駆け引きの中に日本がまたたたされるとなる
政治でも経済でも一体であり切り離せないのである
公平な資本主義の経済などないのである、そこに不公平なものでも力でもって通るのが世界政治だとなる

いづれにしろハーバード大学とかはアメリカのエージェントを育てる場所なのかもしれない、なぜハーバード大学に入った日本人が自分の所に来たのか?
それも謎である、何かの目論見があってきたのか?
ただ何か津波とか原発事故を研究するためだけではなかったとなるのかもしれない
あの人については謎であり不明になった
ただハーバード大学の卒業生がゴールドマンサックスで働いてそんなことしているのかとなるとアメリカのエスタブリッシュメントは世界的詐欺的金融で株式で証券でもうけている、それで金持ちになっている
またグロ−バル株式市場自体が世界の経済の実体を反映していない

日本のようにその貯金が奪われるし世界的搾取の構造がある
それは超大国のアメリカだからこそできるのである
でもアメリカですら極一部の超金持ちにしか金が回らない、だからアメリカ自体がそうして貧困層が増えて不安定になり暴動でも起きて来る
そして資本主義自体が機能しなくなり崩壊してゆくのかもしれない
そういうことからまたリーマンショックのようなことがさらに倍加して大規模に起きて
グロ−バル資本主義経済が機能しなくなってくる
そうなることがやはりかえって世界のためだとなる
そして新しいシステムが経済活動が生まれてくるのかとなる

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186864073
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック